長男 復活しました

長かった闘病生活。

笑い話になる日が来たのかどうなのか・・・。

9日目からの今日23日目までのあれこれ報告しま~す。

 

結論から言いますと・・・

発熱、諸症状の原因となるウィルスの特定できず予防

ただひたすら、熱と闘う日々となりました。

 

  • 2/13(日)熱は下がらず、のどの痛みで食事も、うどん、おかゆ。
  • 2/14(月)心配された雪は降らず、午後通院。

血液検査の結果、メジャーなウイルス、EBウィルスでもコクサーキンでもないと。

でもおそらく、ウィルス性の感染症でほぼ間違いないだろうと。

ただ、ウィルスの特定は難しいのと、特定しても薬が無いから、

ウィルスが体内から出のを待つだけと。

食事が何とかとれていて、水分が取れれば、自宅で解熱剤を使いながら頑張るか、

入院して完全看護は安心だけど、点滴するくらいしかないと。

 

「ど~しますか?」と医師に問われ。

 

長男は、自宅で・・を選択。したのですよ。真顔

私は、その時即決できず、息子の意思をまぁ尊重したわけですよ。

入院?え?どうする?入院の方が安心よね。でも家でもなんとかなるのかしら?と

 

「本当にいいんですね?」と医師に確認され。

水分を1.5リットル頑張って飲むことと、

解熱剤をさらに処方され、血液検査をもう一度行ってこの日は帰宅

 

食事は、うどんがメイン。

あとは、ポカリを買い込み、自宅闘病生活へ。

 

しかし、熱は全く下がらず、その日の夕方には、あまり辛そうにしていたので・・・。

「やっぱり入院した方がよかったかな」ショボーンと私が言うと、

「そん時に、そう言ってくれればよかったじゃん」と怒る長男ドンッ

 

あたしのせいかはてなマーク

 

まぁ、このあとは

あーじゃこーじゃ病人相手にいろいろ言いましたが、

翌日の朝の状況によっては、入院することも視野に入れることにしました。

 

  • 2/15(火)朝起きると、ポカリスエットの水分はかなりとれている状況。熱は下がらず。まだ39度台。

母親の目から見て、何とかなりそうと判断しましましたが、

念のため・・・

入院しなくて大丈夫か聞くと「だいじょうぶ」にっこりと。

朝ごはん、昼ご飯(うどんしか食べられない)を用意して、私は仕事へ。

  • 2/16(水)この日もまだ熱は下がらす39度.。時々38度に下がることが増えてきました。食事はうどん。水分はポカリスエット。なんと、この日の夕方から体に発疹びっくりマーク

いや、もしかして、はしか、風疹じゃないよね。大あくび

はしかなんて相当感染力高いし、でも、ワクチン接種してるし・・・。驚き

思わず母子手帳で確認もしました。

  • 2/17(木)通院。熱はまだ下がらず。

発疹のことを告げると

「あ~~~ウィルス感染症で熱の後の発疹のパターンだね」と。

「おそらく、これから熱も下がって安定してくるだろう」と。

前回の血液検査で、麻疹、風疹、ヘルペスの抗体検査をした結果は、すべて陰性。

 

とうとう、ウィルスの特定に至ることはできませんでした。

そして、医師はあれこれ説明した後に

「これだけひどい外来患者は診たことなかった。」と。

「よく頑張った。普通は入院懇願するんだけどねぇ」・・・・・・・と。ポーン

私も長男も目が点・・・・・・・。

(あんなに喧嘩までしたのに。なら、そう言ってよ) 真顔

実はこの医師、耳鼻咽喉科の先生で(優秀な先生なことは確かです)

(当初、口腔内やリンパの炎症が有ったのと、たまたまかかったときに内科医がいなかったので)

 

そんなこんなで、このあとも続けて闘病生活。

  • 2/18(金)熱は38度台。この日から、下肢にこわばりと痛みが生じてきました。
  • 2/19(土)熱はまだ38度台。食事がうどんから、ご飯もOKに。
  • 2/20(日)熱が37度台が多くなってきました。発疹はピークです。真っ赤。びっくりマーク
人間というのは、寝たきり状態が続くと、衰えますね。
2/18から下肢の状況が悪く。いわゆるエコノミー症候群的な感じですかね。
私、アキレス腱の手術をしたときに、入院時に健足に圧着サポーターを履くように言われてそうしていたのを思い出しました。
動かないことで血流が悪くなって、痛みまで出てきていた長男。
足踏みや、ネットで血流よくする運動探したものの、あまり即効性が無いので、
いわゆる圧着靴下を探しに、ドラッグストアに駆け込みました。
 
医療用+男性用は無いので、女性用の圧着靴下をLサイズで我慢で履かせ始め、運動も少しずつ追加して、足の痛みは4~5日で緩和ということもネタとして。
(痩せているので、女性用が履けて良かった)
  • 2/21(月)熱は37度台。一度38度に上がりましたが。夕方の通院で、まだ、高めではありますが、炎症の数値が下がってきていることが確認。食事もいろんなものが食べれるようになりました。通院の帰りには、スタバでアンバターサンドを購入。

     

     

     

     

     

  • 2/22(火)熱が36度台に飛び出すハート リハビリ散歩スタート。
  • 2/23(水)リハビリかねて近所へお散歩。発疹は少し薄くなってきました。
  • 2/24(木)リハビリかねて美容院も。
  • 2/25(金)通院。もう大丈夫との医師の言葉。薬も無し。
長かった闘病生活。
高熱は、通算18日間。その後のリハビリ生活約1週間。
来週から学校へ復帰しますが、ほぼ、2月がこの熱ウィルス騒ぎで終わった我が家でした。
 
原因が特定できなかったのは、もやもやするところですが。うさぎ
医者の視点からは、
今回のようなことは珍しくない事のようですね。
 
あんなこんなで、ご心配いただいた皆様。

 

ありがとうございました。無事に報告で来てよかったです。笑