乗り換えの為に川越の街を歩く
私が考えていたよりも、
川越で西武線から東武線に乗り換える人は、
多くないのかも知れない。
それでも、間違いなく、人の流れは出来ていて、
これなら道を間違えることはない。
この道を歩いたのは、もう何年前だったろうか。
殆ど忘れていて、店の世代変わりもあるから、
当然、初めて歩く道のように感じるのは仕方のないことだ。
不遇の時代に売り子をやった店Mは健在だった。
指扇からマンションまでの道は、
覚えていた通りに歩いて行ったら、
もっと近道があるのだと、
帰りは、娘が付いて来て教えてくれた。
結構早く歩いたので、
10分近くも短縮できて、
成程これは近道だと納得した。
帰宅するのが遅めだったので、
依頼することを決めた引っ越し業者については、
頼むところと止めたところに電話しただけで今日は終わった。
断った所も、どうしてだとしつこい。
条件がはっきりしないままの見積もりは、やはり危ない。
引っ越しの日も決まったので、
娘も所用を調整してくれることになった。
これでほぼ安心して引っ越せる。