いかに大事であるか。
前にも書いたかもしれませんが、食事をする時でも
味を楽しむだけでなく、見た目のバランスや色を
観察する目を養わないといけない。
高級レストラン(なんかこのモノ言い自体が古い?)で
出される料理はやはりそういう部分もきちんと計算され
ているが、大衆食堂やフツーの喫茶店で出される
料理は計算されてないことがままある。
いや料金が大衆的でもきちんと計算されているものも
もちろんあるし、毎日そんな高価な料理なんか食べていない
僕らはではそんなものを目にする機会も少なかったりする。
なんか話がだいぶ横道に逸れた感じがするが、
今回言いたかったのは、いかに自分のなかでたくさんの
引き出しをもつかである。
この引き出しは普段生活する中でしか得られなかったりする。
デザインでいえば、テーマや種類に合うカラーリングやレイアウトを
ちゃちゃっと素早く引き出しから取り出してきてササッと視覚化する
のが理想的であるが、ガチャガチャあっちこっちの引き出しを
引っかき回した上に、ウンウンうなって絞りだしたデザインは自分で
見てもスッキリしないことが多い。
引き出しとはアイデアの在庫みたいなものか。
すんなりアイデアが出ないということは引き出しの中が
枯渇してきているのかもしれない。
ちょっと頭をリフレッシュしよ。
少し刺激が必要なよーであります。
映画でもみて刺激を与えてみよー。
現在上映中の映画で見たいものが、何本かあるので
映画館にGo!だ。
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