見えない危機から夫婦関係を守る | 東京渋谷【夫婦のためのカウンセリングルーム】10年後も幸せな夫婦であるためのカップルカウンセリング&コーチング

東京渋谷【夫婦のためのカウンセリングルーム】10年後も幸せな夫婦であるためのカップルカウンセリング&コーチング

東京・渋谷で夫婦のためのカップルカウンセリングを行う【Life Design Labo】安東秀海のオフィシャルブログです。心理学とカウンセリング&コーチングのメソッドで、10年後も幸せな夫婦関係の「見つけかた」「作りかた」「育てかた」について発信しています。


 
今年もあと二ヶ月!新しい年に向けて、
パートナーシップとこれからの人生をデザインする
ワークショップを開催します。


詳細はこちら()をチェックしてみてくださいね
 
++++
 
こんにちは、夫婦カウンセラーの安東秀海です。
今日もこちらのブログにご訪問ありがとうございます。

 

本日のテーマはこちら↓

見えない危機から夫婦を守る

 

 

+

 

 
夫婦の間で起こるトラブルは、目に見えるものだけではありません。
 
目に見えないものの影響を受けて、生まれることだってあります。


例えば、
 
話している時に、目を見ない。
 
目線が下を向いている、キョロキョロと定まらない。
 
ふぅ、と短いため息をつく。
 
どれも無意識に取りやすい態度ですが、私たちはパートナーの、ちょっとした仕草や言葉の端々にあるネガティブなニュアンスを受け取って、イラッとしたり、不安になったりします。
 
 
言葉に現れない、そんな感覚的なものによって、実際は大きな影響を受けているということを、もっと理解してけば、無用なトラブルを避けることも難しくありません。


「ムカつく」
 

そんな言葉であったとしても、その音に含まれている感情のニュアンス次第では、愛情表現になることもあるし、
 
 
「すごいね」
 
という言葉にだって、ネガティブな色を付けて発することもできます。
 
 
私たちは、言葉を文字としてだけでなく、音として捉え、そこに含まれる微細な感情や心の動きをキャッチしながら、相手の心理状態や心持ちを理解します。


そして、こういった感覚的な伝播と言うのは、もうほとんどの場合、無意識的に起こるので、発信する側の意図とは無関係に、相手の心に様々な影響を及ぼしてしまいます。
 
 
故に、気がついたときには時既に遅し、、お互いが発信するネガティブなエネルギーが手に負えないほど大きくなっていることも。
 
夫婦ケンカというのは、実のところ、こういった微細な周波数のやり取りの末に発生していることも、案外多いのではないかと思っています。
 
 
むしろ、目には見えないこういったやり取りが、ゆくゆくは顕在化するトラブルの原因にもなるかもしれません。


だとしたら、私達が今、無意識のままに発しているネガティブな周波数の存在に意識的になってみること、同時にパートナーから感じられるネガティブな周波数に、少し鈍感になってみること。が、見えない危機から夫婦関係を守る初めの一歩になるのではないでしょうか。
 
 
もちろん、口で言うほど簡単ではないし、反射的に反応してしまうことも少なくないと思います。
 
 
まずはできるところから。
 
 
意識的にリアクションをコントロールするのもまた、
見えない危機からふたりの関係を守る大切な取り組みと言えます。
 
 
 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

こちらのブログでは、

豊かで幸せなパートナーシップを育む秘訣と、

心に関わる仕事を通して学んだことを綴っています。

 

 

11/25(土)13:00-16:00

東京・神保町にて、パートナーシップと

2018年をデザインするワークショップを開催します。
詳細はこちら(★)をチェックしてみてくださいね

 

【結婚・夫婦のSOS】

突然の離婚宣言や浮気、結婚夫婦の危機に対応します

夫婦カウンセラー・安東秀海のカウンセリング&コーチング

詳細はバナーをクリック↓

image

 

 

カウンセリング・コーチングメニュー


◉メルマガ「10年後も幸せな夫婦関係の作り方」登録はこちら