人の感情に責任取る必要はない | 西の魔女のブログ

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私は人のお悩みを聞く機会がよくありますが、その時によく聞くのが

 

「そんなことしたら人にどう思われるかわからない(から怖い)」

 

というもの。

 

これ、「おかしい」って本人気付けていない。

 

自分の恐怖故にしたいことをしない、できないということは

 

いま現在おきてもいない他人の感情を予測して、

 

さらに予定不安でそれが怖いから何もしない、

 

という奇妙なパラドックスに陥っている。

 

 

そもそも感情や感覚というのは人それぞれ千差万別で

 

誰一人として同じものを見て同じように感じることはなく

 

感覚や感情は常にその人独自のもの。

 

だけど子供の頃に感情から怒られた経験があると

 

人の感情怖い、となるのですが

 

それすらも「いま」ではないということに気づいていない。

 

 

人の感情に責任取る必要はない

 

そして

 

人の感情的反応をなんとかしようとして自分が動けば、ロウアーな玉突き(現実創造)事故が起こる

 

 

相手の感情を慮って自分の行動を決めることは、現実に混乱と混沌をしか創造しないのだ。

 

自分から行動したり言葉にして現実世界に影響を及ぼすことは、結果は自分に跳ね返ってくる。

 

自分の現実がうまく行かないと悩むならば、

 

自分がどこかで何かを勘違いして

 

行動していることを改めない限り、現実は変えられないのだ。