買うな!来月の新作【ブラッディ・ウェンズディ/ザ・テロリスト 黒い水曜日 】 | トンデモ・シネマの開祖

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来月の新作は買わないで下さい。
なんて言うメーカーはウチだけですね。
実は来月の新作は各タイトル3990円もするんです。
なぜ、こんな価格になるかというと、実は流通の複雑な問題が絡んでくる訳です。
ここでそのカラクリを説明すると多分、多くの人に迷惑がかかるので黙して語る事ができませんが、世の中という処は・・・。

でも、安心して下さい。
当社の公式サイトOfficeISMでは初回限定1500円で販売する予定です。
予約開始時にはこのブログで書くようにします。

そして今回のリリースはなんと!超問題作の登場。
でも、観て頂ければわかるんですが、実はコレ、素晴しい脚本力によって一気に見せます!!
オイラもハマりました!!
おすすめです。
本当に面白いのかよ?と疑問をお抱きのあなたに予告編を公開!!

IDM-28
ブラッディ・ウェンズディ/ザ・テロリスト 黒い水曜日
原題:Bloody Wednesday
発売日:1月29日
バーコード:4571244170287
概要:カラー/モノラル
収録時間:96分
仕様:片面一層/スタンダードサイズ/モノラル 英語/日本語字幕/リージョン ALL/トールケース
制作年:1987
制作国:アメリカ
シャンル:サスペンス・ホラー
監督:マーク・G・ジルヒューズ
脚本:フィリップ・ヨーダン
撮影:ロバート・ライアン
音楽:アル・センドリー
出演:レイモンド・エルメンドルフ/パメラ・ベイカー/ナヴァール・ペリー/テレサ・メエ・アレン/ジェフ・オハコ
【ストーリー】
実際の銃乱射事件を問題した脚本家が執筆したバイオレンス。ハリーはクマのぬいぐるみだけを愛する孤独な精神病患者。彼は妄想と狂気の世界から抜け出す事ができない。やがてその狂気は殺人を誘発し、最後には大量無差別殺人にまで発展する・・・。
【解説】
「エル・シド」「ローマ帝国の滅亡」「北京の55日」等の大作の脚本を手がけたフィリップ・ヨーダンが晩年SFやホラー系の作品の執筆もし「人類SOS!」「悪夢の銀河鉄道」等の名作を生み出した。しかしその中でも最も異色の光を放つのが本作。そのあまりの衝撃シーンから公開を中止した映画館もあるほどだ。VHSでは『ザ・テロリスト 黒い水曜日』として発売された。これは当時ヒットした『テロリスト・黒い九月』の影響で付けられた邦題と思われる。ラストの大量殺戮シーンはバイオレンスアクション史上最も残酷と評される、衝撃の問題作。