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土曜開催の”高額”条件出走馬・結果↓↓
◆クルーガー 武蔵野S(G3) 東京ダ1600m 石川裕 8着
◆マイネルオフィール 武蔵野S(G3) 東京ダ1600m 松岡 16着
◆キューンハイト 1000万下牝(同左) 東京芝2000m 柴田大 5着
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軽く短評を付けて、結果を触れていくと、、、
【キャロット】クルーガーくん(6歳牡/石川裕/高野)が、
東京ダートマイルの重賞「武蔵野S(G3)」に出走、
”8着”(6番人気)でした。
促してでていき、先行4番手の外を追走。3~4角をそのまま回って直線を向くと、早々に追い出して、3番手並走からムチを入れて先頭を追いかける。残り400m棒で単独3番手も、残り300m付近で脚が鈍りだして失速。粘りながら馬群に呑み込まれて、”8着”(1.0秒差)入着どまり。
見せ場はつくったものの、不完全燃焼かな~(^^;
レース内容を纏めると、・・・(中略)。
今後に向けては、・・・(以下略)。
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【ラフィアン】マイネルオフィールくん(6歳牡/松岡/飯田雄)が、
東京ダートマイルの重賞「武蔵野S(G3)」に出走、
”16着”(11番人気)でした。
最内枠から押して押してでていき、先行3番手の内で控える。3~4角で手ごたえが怪しくなり、押して追走しながら3番手のまま直線にむくと、追って余力はまったくなく、残り400m棒を待たずにラチ沿いに寄せて沈んでいき、”16着”(4.1秒差)最下位入線。
よさがまったく出せなかったレース(++;
※タイムオーバーは免れました。
レース内容を纏めると、・・・(中略)。
今後に向けては、・・・(以下略)。
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【ラフィアン】キューンハイト嬢(4歳牝/柴田大/宗像)が、
東京芝10Fの「1000万下平場(牝限)」に出走、”5着”(9番人気)でした。
出たナリで道中は中団6番手の外を追走。向正面で徐々に位置取りを上げ、3~4角で4番手並走。直線を向いて仕掛けると、馬場の中程から伸びをみせ始めますが、前を捉える勢いはなく、5着争いをクビ差制して”5着”(0.5秒差)掲示板確保。
速い上がり勝負に対応でき始めている点に成長を感じますね(^^)
レース内容を纏めると、・・・(中略)。
今後に向けては、・・・(以下略)。
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下級条件戦で好走していた仔たちをピックアップすると、、、
【キャロット】アディクション嬢(2歳牝/福永/木村哲)が、
東京芝マイルの「2歳新馬」に出走、”3着”(2番人気)でした。
促して先行5番手の外を追走。3角手前、追い上げてきた仔を先に行かせて中団7番手まで後退。直線を向いてから馬場の中程に持ち出して追い出すと、伸びをみせるも先頭の仔には届きそうにない。単独2番手に浮上も、ゴール前で追込んできた仔に交わされて”3着”(0.2秒差)複勝圏確保。
イイ伸び脚をみせていたんですがね~(^^;
レース内容を纏めると、、、
前半が4秒遅い超スローペースで、上がり2つ【11.2-11.4】の瞬発力勝負。「良馬場」発表でも、2つ前の芝レースが「稍重馬場」だったように、湿り気の残る馬場。そんな馬場で上がり【34.2】を繰り出して”勝ち負け”に絡んでいったのだから、デビュー戦としては良い内容。これなら、さほど時間がかからずに”順番”が回ってきそうですね♪
鞍上・F・ユーイチ騎手もレースが”嫌い”にならないように、無理させずにスムースな乗り方をしてくれました。
尚、母アディクティドの仔は、「クルーガーくん(6歳牡/高野)、アリストライン嬢(3歳牝/高野)」につづき、3頭目の出資。長々と走ってもらいたいですね(^^)
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【G1R】ヴァルディゼールくん(2歳牡/北村友/渡辺)が、
京都芝マイルの「2歳新馬」に出走、”1着”(1番人気)でした。
先行4番手の馬群の中を追走。3角で前2頭の外3番手につけて直線を迎えると、前2頭と1馬身差、3番手は5頭横一線。追ってイイ伸び脚で抜け出し、ゴール前は抑える余裕もみせて3馬身差の”1着”(0.5秒差)完勝。
イイ末脚を発揮してくれましたね(^^)
陣営並びに出資保護者の皆々さま、
おめでとうございます&ありがとうございます♪
レース内容を纏めると、、、
遅めの平均ペースからメンバー最速タイの上がり【34.8】。”稍重馬場”なので走破時計は平凡ですが、直線だけでつけた”3馬身差”で能力は窺えました。抑える余裕をみせていたので、まだまだ時計は詰めてこれそうな走り。
尚、ロードカナロア産駒は、「手がかからない仔が多く、仕上げやすい」ハナシはよく聞きます。預託厩舎の”手腕”をあまり問わないコトも、今後の出資馬選定のキーワードになりそうです♪
募集時は【360kg台】の軽量で、成長するのか怪しさ満載でしたが、デビュー戦には【440kg台】まで成長していた仔(4月生まれ)。追分Fではなく、”ノーザンF”生産・繋養の募集馬デシタ。
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【シルク】サンサルドスくん(2歳牡/☆川又/安田隆)が、
福島芝10Fの「2歳未勝利」に出走、”2着”(2番人気)でした。
スタートの一歩目で外にフラついて出負け。無理せず控えて最後方11番手の外を追走。向正面で外から押し上げ、3~4角で手を動かし続けて大外から先頭を窺う勢い。直線を向いて5番手から勝ち馬に突き放され、3頭の熾烈な2着争いを制するのが精いっぱい。2馬身半差の”2着”(0.4秒差)連対圏確保。
見せ場だけはつくれた走り。
レース内容を纏めると、、、
3戦目にしてキャリア最先着の”2着”確保で、レース内容も良化。
ただ、「1~2角、向正面、3~4角」と終始大外を回る距離ロスの多い競馬。「後方待機策や仕掛けドコロ」はわるくないですが、このコースでコレだと”見せ場”は作れても”勝ち負け”はムズカシイ。上がりのかかる馬場は合うだけにチャンスでしたがね。。。(^^;
逆に言えば、人気馬で先行、内でソツなく立ち回らせた勝ち馬の鞍上・ツムツム(津村騎手)の好調さが窺えるレースぶりでした。
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結果、土曜開催の勝ち星は”ひとつ”でした。
出走した仔たち、みんなオツカレサマデシター!!
※ぽいぽいプリン提督さま、ご提供。
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土曜開催の”下級”条件出走馬・結果↓↓
◇アディクション メイクデビュー東京(2歳新馬) 東京芝1600m 福永 3着
◇ヴァルディゼール メイクデビュー京都(2歳新馬) 京都芝1600m 北村友 1着
◇サンサルドス 2歳未勝利(同左) 福島芝2000m ☆川又 2着
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※この「レース結果」記事では”ひと言”しか触れていませんが、各馬の「レース回顧」記事では、”詳細や、たわいもないコト”をしっかり記述していますので、興味があればソチラもご覧ください。尚、一部記事をのぞき、”閲覧”権限はコメントのやり取りをしている”アメンバー”の方のみの限定記事となります。
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