土曜開催(11/10レース結果) | ボロは明日の糧になる2018 (仮)

ボロは明日の糧になる2018 (仮)

移転しましたので、コチラでは更新しません。
移転先は最新記事をご参照ください。

***
土曜開催の”高額”条件出走馬・結果↓↓
◆クルーガー 武蔵野S(G3) 東京ダ1600m 石川裕 8着
◆マイネルオフィール 武蔵野S(G3) 東京ダ1600m 松岡 16着
◆キューンハイト 1000万下牝(同左) 東京芝2000m 柴田大 5着
***

 

軽く短評を付けて、結果を触れていくと、、、


【キャロット】クルーガーくん(6歳牡/石川裕/高野)が、
東京ダートマイルの重賞「武蔵野S(G3)」に出走、

”8着”(6番人気)でした。

 



促してでていき、先行4番手の外を追走。3~4角をそのまま回って直線を向くと、早々に追い出して、3番手並走からムチを入れて先頭を追いかける。残り400m棒で単独3番手も、残り300m付近で脚が鈍りだして失速。粘りながら馬群に呑み込まれて、”8着”(1.0秒差)入着どまり。


見せ場はつくったものの、不完全燃焼かな~(^^;

レース内容を纏めると、・・・(中略)。

 

今後に向けては、・・・(以下略)。


**

【ラフィアン】マイネルオフィールくん(6歳牡/松岡/飯田雄)が、
東京ダートマイルの重賞「武蔵野S(G3)」に出走、

”16着”(11番人気)でした。

 

 

最内枠から押して押してでていき、先行3番手の内で控える。3~4角で手ごたえが怪しくなり、押して追走しながら3番手のまま直線にむくと、追って余力はまったくなく、残り400m棒を待たずにラチ沿いに寄せて沈んでいき、”16着”(4.1秒差)最下位入線。



よさがまったく出せなかったレース(++;
※タイムオーバーは免れました。

 

レース内容を纏めると、・・・(中略)。

 

今後に向けては、・・・(以下略)。

 

**


【ラフィアン】キューンハイト嬢(4歳牝/柴田大/宗像)が、
東京芝10Fの「1000万下平場(牝限)」に出走、”5着”(9番人気)でした。


出たナリで道中は中団6番手の外を追走。向正面で徐々に位置取りを上げ、3~4角で4番手並走。直線を向いて仕掛けると、馬場の中程から伸びをみせ始めますが、前を捉える勢いはなく、5着争いをクビ差制して”5着”(0.5秒差)掲示板確保。


速い上がり勝負に対応でき始めている点に成長を感じますね(^^)

 

レース内容を纏めると、・・・(中略)。

 

今後に向けては、・・・(以下略)。


**

**

 

下級条件戦で好走していた仔たちをピックアップすると、、、

【キャロット】アディクション嬢(2歳牝/福永/木村哲)が、
東京芝マイルの「2歳新馬」に出走、”3着”(2番人気)でした。


促して先行5番手の外を追走。3角手前、追い上げてきた仔を先に行かせて中団7番手まで後退。直線を向いてから馬場の中程に持ち出して追い出すと、伸びをみせるも先頭の仔には届きそうにない単独2番手に浮上も、ゴール前で追込んできた仔に交わされて”3着”(0.2秒差)複勝圏確保。


イイ伸び脚をみせていたんですがね~(^^;

レース内容を纏めると、、、
前半が4秒遅い超スローペースで、上がり2つ【11.2-11.4】の瞬発力勝負。「良馬場」発表でも、2つ前の芝レースが「稍重馬場」だったように、湿り気の残る馬場。そんな馬場で上がり【34.2】を繰り出して”勝ち負け”に絡んでいったのだから、デビュー戦としては良い内容。これなら、さほど時間がかからずに”順番”が回ってきそうですね♪

 

鞍上・F・ユーイチ騎手もレースが”嫌い”にならないよう無理させずスムースな乗り方をしてくれました。

尚、母アディクティドの仔は、「クルーガーくん(6歳牡/高野)アリストライン嬢(3歳牝/高野)」につづき、3頭目の出資。長々と走ってもらいたいですね(^^)


**


【G1R】ヴァルディゼールくん(2歳牡/北村友/渡辺)が、
京都芝マイルの「2歳新馬」に出走、”1着”(1番人気)でした。

 


先行4番手の馬群の中を追走。3角で前2頭の外3番手につけて直線を迎えると、前2頭と1馬身差、3番手は5頭横一線。追ってイイ伸び脚で抜け出し、ゴール前は抑える余裕もみせて3馬身差の”1着”(0.5秒差)完勝。


イイ末脚を発揮してくれましたね(^^)

陣営並びに出資保護者の皆々さま、
おめでとうございます&ありがとうございます♪


レース内容を纏めると、、、
遅めの平均ペースからメンバー最速タイの上がり【34.8】。”稍重馬場”なので走破時計は平凡ですが、直線だけでつけた”3馬身差”で能力は窺えました。抑える余裕をみせていたので、まだまだ時計は詰めてこれそうな走り。


尚、ロードカナロア産駒は、「手がかからない仔が多く、仕上げやすい」ハナシはよく聞きます。預託厩舎の”手腕”をあまり問わないコトも、今後の出資馬選定のキーワードになりそうです♪

募集時は【360kg台】の軽量で、成長するのか怪しさ満載でしたが、デビュー戦には【440kg台】まで成長していた仔(4月生まれ)。追分Fではなく、”ノーザンF”生産・繋養の募集馬デシタ。
 

**


【シルク】サンサルドスくん(2歳牡/☆川又/安田隆)が、
福島芝10Fの「2歳未勝利」に出走、”2着”(2番人気)でした。
 

スタートの一歩目で外にフラついて出負け。無理せず控えて最後方11番手の外を追走。向正面で外から押し上げ、3~4角で手を動かし続けて大外から先頭を窺う勢い。直線を向いて5番手から勝ち馬に突き放され、3頭の熾烈な2着争いを制するのが精いっぱい。2馬身半差の”2着”(0.4秒差)連対圏確保。

見せ場だけはつくれた走り。


レース内容を纏めると、、、
3戦目にしてキャリア最先着の”2着”確保で、レース内容も良化。
 

ただ、「1~2角、向正面、3~4角」と終始大外を回る距離ロスの多い競馬。「後方待機策や仕掛けドコロ」はわるくないですが、このコースでコレだと”見せ場”は作れても”勝ち負け”はムズカシイ上がりのかかる馬場は合うだけにチャンスでしたがね。。。(^^; 

逆に言えば、人気馬で先行、内でソツなく立ち回らせた勝ち馬の鞍上・ツムツム(津村騎手)の好調さが窺えるレースぶりでした。

 

**

 

結果、土曜開催の勝ち星は”ひとつでした。
出走した仔たち、みんなオツカレサマデシター!!

※ぽいぽいプリン提督さま、ご提供。

---
土曜開催の”下級”条件出走馬・結果↓↓

アディクション メイクデビュー東京(2歳新馬) 東京芝1600m 福永 3着

ヴァルディゼール メイクデビュー京都(2歳新馬) 京都芝1600m 北村友 1着

サンサルドス 2歳未勝利(同左) 福島芝2000m ☆川又 2着

---

**

※この「レース結果」記事では”ひと言”しか触れていませんが、各馬の「レース回顧」記事では、”詳細や、たわいもないコト”をしっかり記述していますので、興味があればソチラもご覧ください。尚、一部記事をのぞき、”閲覧”権限コメントのやり取りをしている”アメンバー”の方のみの限定記事となります。

**

**


オウマガタリ、、、
今月今宵のオタノシミは、ここまでにございます♪