制限を超えるという事は
「恐れを超える」という事
「自分の固定観念を超える」という事
「〇〇主義を解消する」という事
です。
誰もが「固定観念」を持っている。
誰もがそこから「恐れ」を抱き
「〇〇でなくてはいけない」
という(強迫)観念を持ち
「〇〇主義」になっている。
「完璧主義」と言いますが
実は
誰もが
何らかの完璧主義者
です。
例えば
「絶対に掃除したくない」
これもある種の「完璧主義」です。
「絶対に謝りたくない」
これもある種の「完璧主義」です。
「絶対に許さない」
これも「ある種の」完璧主義です。
何であれ
「強いこだわり」は
(ある種の)完璧主義です。
それで
その根底、その核には必ず
「恐れ」がある。
だから
あなたの「〇〇主義」を超えるには
「やめなきゃ」
ではなくて
「何を恐れているのか?」
にアプローチしましょう。
とにかく
「やめなきゃ」をやめる。
「やめなきゃ=やめれない」
です。
どんな事でも
「やめなきゃ」ではなくて
「何でこう思うのか」
「何でこうしたいのか」
「何でほにゃほにゃ・・・」と
原因究明が鉄則です。
「〇〇主義」
「絶対に○〇でなきゃダメ」
これは究極の制限です。
この制限が
受け取れる恩恵を片っ端から
弾き飛ばしまくっています。
この制限が無ければ
あなたの願望は
とっくの昔に叶ているかもしれません。
この制限が無ければ
あなたの願望は
あっという間に叶うでしょう。
だから
とにかく制限を洗い出しましょう。
「〇〇じゃないとダメ」
「〇〇じゃないとイヤ」
「絶対に○○」
「〇〇だからもうダメだ」
些細な事でも大きな事でも
「そんなの当然じゃん!!」
「誰だってそう思うよ!!」
という事も書き出す。
そして
①質問する自分
②答える自分
一人二役になって
「何故(何が)ダメなのか?」
「何が(何故)イヤなのか?」
根気よく徹底的に分析しましょう。
この一年は
徹底的に
根気よく
が「鍵」です
これまでもこれから先も
ずっと「鍵」ですが
この一年で「会得する」事が
今後全てにおける「鍵」になる。
という意味です。
ちなみに
あくまでも”私の思う事”ですが
「こだわり(〇〇主義」の解消は
病気の治癒にも重要です。
特に
筋肉・臓器・皮膚などが
「硬くなる」という症状
(”かたくな”になる)
ガン・筋腫・イボ、その他・・・
肩こりもコレに含まれます。
それから
なかなか治らない
(”かたくな”に治らない)
という症状も。
病気は
「治してもらうもの」ではない
いろんな人の力を借りて
「自分で治すもの」です。
もっと言えば
病気とは
自分を変えると
「治るもの」
です。
逆に言えば
「病気になった」という事は
「自分を変えて下さい!!」
という警報が鳴っている
という事です。
「ただの風邪」ではない。
「ただの虫歯」ではない。
「ただのニキビ」ではない。
「ただの花粉症」ではない。
「ただの冷え性」ではない。
「ただのささくれ」ではない。
「ただの下痢・便秘」ではない。
「ただの近眼・遠視・乱視」ではない。
健康以外のあらゆる症状は
全てメッセージ(警告)です。
そして
そこで「根本的な原因」(自分の心)
を変える事が出来れば
病気がそのラインを超える事は無い。
そして
「根本的な原因」(自分の心)を
変えない限り
病気は「深刻度」を増しながら
何度も何度もやって来る。
「病気」は
「北風と太陽」の北風です。
心のコートを脱がない限り
ますます強い風を吹かせる。
死ぬまで。
だから
”ささいな症状”の段階で
自分の心と向き合って
自分を変える。
それこそが
「命を大切にする」という事。
・本来の(命)の目的を生きる
・体を健康に保つ
というダブルの意味で!!
病気は「敵」でも「厄」でもない。
病気は「ヒント・暗号」です。
本来の自分になるためのヒント
「何を変えればいいか?」を伝える暗号
だから
読み解いて、取り組みましょう。
ちなみに
リズ・ブルボーさん(の本)曰く
「風邪」には
「こだわりを手放しましょう」
というメッセージがあるようです。
詳しく知りたい人は
「自分を愛して!」
(リズ・ブルボー著)
にて!!
ただし
リズさんも言って(書いて)いるように
鵜呑みにしない。
誰の本もブログも話も同じ。
鵜呑みにしない。
暗号解読のヒントとして使う。
そして
私は専門家ではありません。
ここに書くことは全部
私はそう思っていて
私はそうしていて
それを紹介しているだけです。
自分がどうするか?は
自分で調べて、自分で考えて
自分の「心」で決めましょう。
ポイントは
「恐れから」ではなくコレで!!
自分にとっての最善は
自分の心だけが知っています。
そんなわけで・・・
あらゆる制限を超える。
「完璧主義」を解消する。
(=その発生源である恐れ)
自分が変われば全てが変わる。
「変われない」
「変わりたくない」
を超えましょう。
どんな内容であれ
質問をしたくなったあなたへ
大事な記事