自分は、小さいころからアトピー。



物心ついたときにはすでにそうだったので、覚えている範囲ではずっとアトピーです。



小さいころはステロイドをフツーに使ってたと思う。。。



正直言って同じ病院に長く掛かっていないので、

どの薬をどれだけ使ってたかなんて全くといっていいほどわかんない( ̄_ ̄ i)



小学校の低学年のときは一般的に言われているような対策をしてた。



卵や牛乳はダメ!




当然、給食なんて食べれない。




そのために毎日一人だけ弁当持参だった。。。。。




授業参観でお昼まで親と食べるっていうときがあった。





その時に弁当が恥ずかしいって、何でおれだけ弁当なんだろうって・・・・





強く思ったのが記憶に鮮明に残っている。


そのころは



「お化け~」



などと言われていじめられたことが何回かあったと思う。




子供は素直だ。




見たまんまを表現するからね。




実はあんまり覚えていないのだが・・・・・




この年頃の記憶がほとんどといっていいほどない。






よっぽどつまんなかったのかな┐( ̄ヘ ̄)┌







父親の仕事の関係上、転勤が多く都会にも田舎にも住んでたなぁ。




福岡→香川→東京→福岡→大分→名古屋





大分からは一人暮らしだった。




二回目の福岡在住のとき、中学校からラグビーを始めて




高校でもラグビーをやるのに大分の高校を選んだというわけで。





自分人生の中でラグビーが占める割合があそこまで大きくなるなんて、(その話はまた別の機会に)






当時の自分には思っても、みなかった。





ラグビーを初めてなければって考えると・・・・・




あぁ怖い( ̄□ ̄;)!!




まともに今こうして働いて、自分に過剰気味に自信が持てるのもラグビーのおかげです。







大分であまりにひどくなったときに掛かった皮膚科の先生には、





「ラグビーなんかやってたら汚れるし、汗かくし、いつまで経ってもアトピーは良くならないぞ」




なんて言われたりもした。じゃあラグビーやめればあんた治せるって保障があるんですか?




そういうことを言う医師はたいがいステロイドを処方する。




日本医師会のガイドラインにバカ正直に従って。







お恥ずかしい話で、最近までステロイドの怖さなんて全くといっていいほど知らなかった。






大学のときにかなりひどくなって、





首から浸出液が出まくって、それでも大学の授業に出て





首を見られないようにジッパーで口まで覆って授業を受けてた。





そのときは人生の中で一番テンション下がってたなダウンダウン





そんなときに、親に言われたのが






「土佐清水病院ってところがあるらしいんだけど、入院してみる?」