大学3年になると同時に、大学の体育会ラグビー部に入部した。


以前から、知っている人などもおり、


部内ではちょっとした噂の人物だったようだった。

↑ゴールデンルーキーが入部するということで


退院してからの症状は、退院直後の改善ぶりは当然保つことはできないものの、

比較的落ち着いていた。


今から考えると、弱めのステロイドが入っており、顔にも塗っていたため

少しずつ溜まってきていたのかもしれない。。。。



入院前に悪化したとこのことなど忘れて、


ラグビーに没頭していた。

24時間ラグビーのことばかり考えていた。



治療というか、アトピーについては食事に気を使っていた。


しばらくは肉を抜いて、魚のみジャンクフードやスナック菓子は

食べないと決めていた。


そのお陰もあったのか、症状はずっと完治ではないものの

そんなに気にならなかった。


ただ、相変わらず、

風呂上りと朝起きたときには薬が手放せなかった。


顔が乾いてうろこ状になるからだ。。。。


合宿とかが憂鬱だった。


風呂場で一般の方々が見たこともないような

メーカーの洗面道具を一通りもっていき、

あわ立てネットで洗顔。


とてもラガーマンとはいえないですよね。


とはいってもやらないわけには行かないので、

恥を惜しんで続けてましたが、





家にいるときは、毎日夜と朝と2回シャワーを浴びていた。

(湯船は浸かっていなかった)



内心、ラグビーをやっていて、

紫外線を浴び、泥まみれになることが完治の弊害となっていると

心のどこかで思っていた。




そのため、今までどおり食生活に気をつけ、

ラグビーをやめればすぐ良くなるんじゃないかとどっかで

楽観視していた。



大学3,4年とラグビー走る人を続けた。


今考えると逆にラグビーがストレス解消に一番良かったんだと思う。


症状が悪化しなかったのはラグビーのお陰だったと思う。



大学を卒業して、

社会人となり、

運動をしなくなり、

太陽晴れと会わなくなった。


紫外線がいかに良くないといっても、

何日も太陽を浴びないとやっぱり不健康になると思う。


営業ならまだ外回りのときに外出できるのでいいのだろうが、

不幸なことに内勤です。


一日中パソコンとにらめっこです。。゚(T^T)゚。



体が鈍ってくるのがひしひしと感じられる・・・・


太陽に会いてぇよぉ。(ノ◇≦。)



やっぱり思うことは、


サラリーマン


向いてねー。。。。。。。。



おわり。


続きは脱ステをするときのことを気が向いたら書きます。