出来心です。
「「「キョーコせんせい、おはよーございます!」」」
完全パラレルです。年齢設定めちゃくちゃです。
最初に言います。
ごめんなさい!!!!
どんなお話でも覚悟は出来てるわという方はお楽しみください。
あ、でも超短いのであっという間に終わります(笑)
箸休めにどうぞ。
ちなみにタイトルはないです(笑)
*****
「はい。おはようございます。」
ここはラブミー幼稚園。
沢山の子供達に囲まれてキョーコ先生の忙しい一日は始まります。
「ねー!キョーコせんせい、昨日ねパパが面白いこと言ったんだよー。あのね~」
「ねー見て見て!キョーコせんせい!ウサギさんかいたの。」
「ねーねー」
「キョーコせんせい」
「キョーコせんせいってば~」
いつも笑顔でニコニコと笑うキョーコ先生はみんなの人気者です。
それはそれは可愛い子供たちばかりなのですが、中には少し生意気な子もいました。
「んだよ。みんなしてキョーコせんせい、キョーコせんせいってよー。カナエせんせいの方が良い女じゃん。おい!キョーコ!!調子乗ってんじゃねーぞ!」
キョーコ先生の受け持つ、こすもす組の人気者ふわしょうたろうくんです。
「あ!ショーちゃん!!キョーコせんせいを呼び捨てにしたらいけないんだよ~!」
そしてしょうたろう君のことをショーちゃんと呼ぶのは、綺麗な黒髪のななくらみもりちゃんです。
大好きなショーちゃんの隣をいつもちゃっかりゲットしています。
「ショーちゃん、キョーコせんせい嫌いなの?」
みもりちゃんの質問にショーちゃんが答えます。
「だぁって、キョーコのおっぱ○ちいさいじゃん!」
「んな?!」
笑顔で聞いていたキョーコ先生の顔がショーちゃんの言葉でひきつりました。
しゃがんだ状態でピキリと固まっていたキョーコの目の前にいた金髪碧目のくおんひずり君がそっと手を伸ばします。
「本当だ。ママのより小さい。」
固まってるキョーコ先生の胸のサイズを律儀にもわざわざ確認してくれたのです。
「な?!ちょ!く、くおん君!!」
真っ赤な顔になったキョーコに、胸をもみもみしながらくおん君はエンジェルスマイルでにっこりと笑いかけ、とんでもないことをのたまいました。
「でも僕、そんなキョーコせんせいのカラダも大好きだよ?」
キラキラキラキラと爽やかな笑顔を向けられて言われた言葉に、キョーコせんせいは真っ赤になったまま口をパクパクさせるばかりで、何も言うことができないのでした。
今日もラブミー幼稚園は、元気な子供たちの笑顔でいっぱいでしたとさ。
おしまい。
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土下座!!
出来心でございますぅー!!
いやはや本当は、ここに蓮先生が登場して俺のもの発言する予定だったんですけどね。
登場させるタイミングがなかったです…(汗)
本当の本当はくおん君VS蓮先生でキョーコ先生を取り合いする話が書きたかったのです(笑)
ま、これはこれでいっかーと投稿して逃亡することにします!!
お粗末様でしたぁぁぁぁー!(逃)