「南阿蘇水の生まれる里白水高原」駅・・・14文字


南阿蘇鉄道は豊肥本線の立野駅から高森まで走るレールバスである。全線30~34分程度で1時間に1本のわりで運転されている。その南阿蘇鉄道に日本一長い名前の駅がある駅名の正式名は「南阿蘇水の生まれる里白水高原」である。駅は斬新なデザインで明るくきれいな駅であり、南阿蘇の牧歌的な風景と外輪山の眺めが美しい。一度は行ってみたいところですね。

(写真はすべてWebサイトのものです。)
白水駅名

白水駅1

それまでの日本一は?

「ルイス・C.ティファニー庭園美術館前」駅は、 一畑電車北松江線の駅で、2001年4月2日から2007年5月20日(予定)まで、日本で一番長い駅名であった。
名前の通りルイス・C.ティファニー庭園美術館の最寄り駅であった。しかし、2007年3月31日に美術館は閉館し、隣接する「松江イングリッシュガーデン前」駅に改名されるためである。


美術館前駅

■もちろん日本一短い駅名は「津」駅ですね。文字も一文字で読みも短い。三重県津市、JR東海、近畿日本鉄道、伊勢鉄道3社共、駅名は「津」である。