今、THE OPEN CHANPIONSHIP ROYAL BIRKDALE 2008をワンセグで見ております。

昨夜は、9回表(7-2)5点のビハインド、しかし岩瀬を打ち込んであと1点まで迫った阪神は惜しくも逆転ならず、しかしよく追い詰めたのも今年の強い阪神だからこそ、22日は、甲子園へ枡岡先生、田津原さん、楽しみにしております。・・・その後、全英オープンを見てしまいました。2日続きの徹夜になるか?

強い海風が今日も選手たちを苦しめる選手を苦しめる凄まじい海風

ロイヤルバークデールG.C.の設計者は言った。

「コースコンディションは天気という神の手に委ねられている」。

きまぐれな神が3日間で1番強い風速10mもの風を吹き荒らす中、決勝ラウンドが始まった。ここまで既に12万人を超えるギャラリーが見守ってきたこの大会、クラレット・ジャグ獲得に向け、一歩抜け出す選手は誰なのか!?

■強さを取り戻した“ホワイトシャーク”!・・・グレッグ・ノーマン(オーストラリア)

3日目まではトップで注目されていたが、4日目は・・・?

30年共に歩み続けたキャディとの二人三脚世界ランキング1位の座に約6年間君臨し、世界各国で積み重ねた勝利数は「86」。タイガー・ウッズが“絶対王者”に君臨する以前のゴルフ界で「世界最強」の名を欲しいままにしていた53歳のグレッグ・ノーマン(オーストラリア)がトップに躍り出た。

度重なる怪我により第一線から退いたノーマンであったが、今大会“ホワイトシャーク”と称された、かつての輝きを取り戻している。

■最年長優勝へのラインも読めた!?

1867年大会トム・モリス・シニアが持つ46歳99日の全英オープン史上最年長優勝記録の更新に挑む。

■誰が優勝するのか?

AM2:08更新

1 P.ハリソン(IRL) +5

2 I.ポーター(ENG) +7

3 G.ノーマン(AUS) +8

4 H.ステシソン(SWE) +9

5T J.フェーリック(USA) +10

5T C.ウッド(A)(ENG) +10