第1回「京の絞り職人展」
新春に弊社五位堂3丁目「ギャラリーじん」で開催されますのでご興味のある方は是非ご覧ください、ご案内申し上げます。
絞り染めは、日本では千数百年も前から行われており、宮廷衣装の紋様表現として用いられきました。絞りの模様が仔鹿の背模様の斑点に似ていることから「鹿の子絞り」と言われます。室町時代から安土・桃山時代にかけては、辻が花染が盛んにに、江戸時代中期には鹿の子絞りの全盛期を迎えました。現在も総絞り着物は女性の憧れです。しかし、後継者不足という事態が今後のものづくりに大きな影響が出ています。これから先も伝えていき、発展させていくことが私たちの使命です。(案内書より)
■期間:平成23年1月26日(水)~30日(日)午前11時~午後5時
(ただし、初日、午後1時~、最終日午後3時まで)
■主催:京の絞り職人衆 京都紋英会
責任者:京都紋栄会 居土 慎一(いど しんいち)
■場所:Gallery Jinn(ギャラリーじん)五位堂駅徒歩南へ3分
奈良県香芝市五位堂3-459-1 ハートピア21 1階
■案内書PDFファイル
http://www.sugita-corp.com/gallery/sakuhin/shibori_ten.pdf
■なお、当日お車でお越しの方は、弊社のハートピア東隣駐車場(開催期間中:無料)をご利用ください。(会場まで徒歩3分)
http://www.sugita-corp.com/map.html