今年も、残るところあと2日となりましたね
2008年ラストを飾る指先
雪の結晶を入れてもらいました
今日、こんな記事を目にしました。
来年の元旦は例年より少しだけ、一日の時間が長い。
地球の自転の微妙なズレを調整するため
「うるう秒」が入るから。
日本では午前九時の直前。
ほんの瞬く間の出来事だけど
「8時59分60秒」
と言う名の、不思議な時間が訪れるそう。
一秒。
たかが一秒、されど一秒。
膨大なマネーが行き来する金融市場では、この一秒に
泣く人もいれば、笑う人もいる。
特に、この世界大不況の不安の最中迎える新年の一秒には
特別な重みがあるように思います。
地球人口67億人に、同時に新年が訪れるわけではない。
宗教や民族によって、さまざまな人々が異なる時空間を
生きています。
もうすぐ訪れる新年、そしてこのうるう秒の瞬間。
この一秒に世界はどんな姿を見せているのだろう。