【すんも賞を狙え!!】「ありがとう」と「ごめんね」どっちが苦手? ブログネタ:【すんも賞を狙え!!】「ありがとう」と「ごめんね」どっちが苦手? 参加中
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「ありがとう」と、「ごめんなさい」、は相手に言って、相手に伝わって目的を達することばです。
一方、一般的には、この言葉を言う場面は、人間関係に差があるような気がします。

「ありがとう」を言う際は、お互いの関係が良好な場面が多い。
「ごめんなさい」は、一般的には、お互いの関係が「ぎくしゃく」しているのを、修復するための起点の言葉である。

「ありがとう」を言うことにより、お互いにシンパシーを持ち、物事に一区切りつけることは、そんなに難しくないと思う。
勿論、自分の中の、踏ん切りがつかないケース等で、葛藤がある場合、そんなに簡単にいかないケースもあると思う。
でも、自分の中の考え方を整理する中で、物事が動き、結果に直結する傾向があり、ある意味、判り易い!

「ごめんなさい」を言う場合、何らかの原因で、相互関係に、お互い緊張感がある場合が多い
そのような中で、「ごめんなさい」と言うと決意しても、どうやって相手に伝えて、結果を出そうと考えることが次にくる。

「ごめんない」でも、明らかにこちらが悪い場合と、お互いに、係争関係になっている場合があるが、どちらの場合にも、物事を総括するため、「ごめんない」の後を続けることが必要となる。

それをやるため、ストレスのある時間を長く過ごし、お互いの気持ちが収まってから、「ごめんなさい」を言う場合もある。

「ごめんない」と言った時に、相手から「口だけだろう」と言われた時ほど辛いことはない。
係争関係で、こちらが大人になって、折れた時等は、尚更である。

私は、今、敢えてこちらからお詫びをし、相手に目を覚まして欲しいと思い、お詫びから始めようとしているが、相手が図に乗り、益々無理な要求をしてくるような状況を抱えている。

苦手ではないが、色々な思いを詰めた「ごめんなさい」を相手に伝えることは、すごく難しい。
でも、みんな「ごめんなさい」というストレスを抱えて、人生を歩いているのでは、ないかな?と思う。