少しタイムラグがありますが

岩手県の被災地で自分の身内の安否確認もままならないまま
今なお懸命に看護されているナース達にエールを送りましょう!


詳しくはこちらこれ
現役ナースももさんのブログ(2011年3月14日)

ケータイからはこちらから書き込み
http://ameblo.jp/momokomyu/entry-10830011077.html

ももさんのブログ『限界でもなお』(2011年3月20日)

被災した病院、看護にあたる姿の写真が掲載され、現場で起きていることの説明が加えられています。



【ももさんのコメントを引用】
ナースのマンパワーが不足していて
もう限界まで来ているのです。

おそらく彼女たちは 死臭のする中で働いています。
救えない命を ずっとずっと目の当たりにしていて
ナースである前に人でいられる保証はありません。

施設ががれきになっても ナースはナースであり続けなくては
いけないのかという気持ちはぬぐえません。





私も、何もできないちっぽけな人間です。
きっと、多くの方が何かチカラになりたいと思っていても
実際何をしていいのか悩み、募金と節電だけでもどかしい思いをされているのではないでしょうか・・・


現場を知り、頑張るナースにエールを送ること
祈ることは誰にでもできると思いませんか?
そしてその想いが集まり、少しでも組織の意識改革につながれば・・・



ヘリからの航空写真の死角が本当の現実なのかもしれません。
厳しい、見ていられない惨状、でも逃げられない、知らなくてはいけないことではないでしょうか。


考えさせられます。