先日デトロイト美術館展へ行ってきました。
大阪市立美術館では、平成28年7月9日(土曜日)から9月25日(日曜日)まで、特別展「デトロイト美術館展 ~大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち~」を開催しています。
デトロイト美術館(Detroit Institute of Arts,通称DIA)は、アメリカ合衆国ミシガン州・デトロイトに所在し、古 代エジプト美術から現代美術まで65,000点以上の作品を所蔵するアメリカを代表する美術館の一つです。
今回大阪に来ていた作品は
モネ、ルノワール、ゴッホ、セザンヌ、マティス、ピカソなど印象派、ポスト印象派の作家による作品です。
おかげさまで人も少なくゆっくりと鑑賞できました。
モネの抽象的な感じが好きなのですが、ピカソの作品を鑑賞した時、
おおーっ天才ってやっぱり天才なんだと妙に納得しました。
久々に美術館に行き、また私の美術館熱が復活しそう。
私はパステル和アート、そしてエンジェルアートの講師をさせて頂いていますが、 エンジェルアートの師匠に言われた言葉で大切にしている言葉があります。
それは「本物を見る」
本物を見る目を養い、芸術に触れていくこと それはとても大切なことだと
その通りだと思っています。
絵に限らず、本物を見る目 本物を見極める力
全てにおいて大切ですよね。
また大原美術館と大塚国際美術館に行きたくなってきました。
年内に行けたらいいな