こんにちは!
ファイナンシャルプランナーの
久保田あきです。
前回のブログでも書いたのですが、
GW明けから1週間、手術入院していました。
やつれてます
子宮筋腫のせいで貧血が重く、
その治療のために
「腹腔鏡手術による子宮全摘術」
を受けたのですが、
前回子宮頸がん手術のトラウマで
とても怖がっていた麻酔、
今回はまーったく痛くなく。
(前の先生が不器用だった?)
1日半ほど熱が出てしんどかっただけで
臓器を一つ取ったとは思えない
回復度合いでした
お腹の傷も1㎝くらいのものが
4か所だけで全然目立たず…
腹腔鏡、すごい!!
3週間たった今、
仕事も再開しているのですが
あんまり調子に乗って歩き回ると
お腹に鈍痛があるので
頑張りすぎないよう気をつけています。
それでも、いつも
「夜用ナプキン2枚重ね」
だった生理が無くなったおかげで
かなり元気度アップしました
筋腫があって生理が重い方、
閉経までもう少し期間がある方は
全摘術、考えて見られても良いかも~と
今は思っています。
今後何かあったらまたシェアします
さてさて、
最後にちょっぴりお金のはなし
今回の入院費用、
いくらかかったか?というと…
ひとり親家庭医療費助成のおかげで
1週間入院しましたが8千円程度でした!
内容は、
・医療費1000円(1病院月1000円上限のため)
・食事代
(入院食事代がかからない自治体もあり)
本当にありがたいです
ひとり親家庭医療費助成が無かったとしたら
健康保険の「高額療養費」という制度があるので
月の入院費用の上限は
・年収約1160万~で月26万
・年収約770万~で月17万
・年収約370万~で月9万
・年収約370万未満で月6万弱
・住民税非課税で月3.5万円
くらいです。
(とはいえ、3万とか6万とかでも
十分痛いなあと思うのですが)
これは1か月の上限なので
たとえ1週間程度の入院でも
月をまたぐと上限×2になってしまいます。
(さらにイタイ!!)
緊急の場合は仕方ないですが、
今回の私みたいに
「自分でいつ入院するか決められるとき」
には
「月をまたいで入院しない!」
はぜひ覚えておいてくださいね
それでは6月の1か月も
コロナに気をつけて
元気にお過ごしください♪
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