闇期の間、本はいろいろ読んでいました。
勝間和代さん、渋井真帆さん、マンガの「働きマン」とかも読んでた。
キラキラした女性が眩しすぎて、
ページをめくるだけ~になってしまったものもたくさんあったけど、
どうにか復活したいと思っていた頃はぼちぼち読んでたように記憶しています。

35歳くらいの頃。。。だったかなぁ。
主人が当時勤めていた会社を辞め、私の実家(電器店)で働くことになりました。
そのときは私まだ引き籠り中だったんですが(笑)
「気分転換兼ねて、一緒に仕事しよう」と誘われ。。。

実家でひとり働かせるのもな~~~~~~
それもかわいそうだしな~~~~~~
まあ、もともと私の家だしぃ~~~~~~
つらくなったら休めばいいか~~~~~~
ネコもいるしな~~~遊べるか~~~~~~~~~~~~


というなんとも踏ん切りがつきづらい動機で
「パート」として実家の手伝いをすることを決意。。。


そんな中、たまたま近所で佐藤亮介先生の整理収納セミナーが開催されることを知りました。
ちょうど断捨離がブームになっていたし、これは興味ある!!
そう思い、すぐに申し込み。
セミナーを受け、お片づけにはやり方や順番があるということを知り、
もっと勉強したい!と思い、続けざまに整理収納アドバイザー2級、1級を受験。


そこから私の考え方とか、生活の仕方が激変していきました。


もっと自分を大事にしよう。自分を活かそう。
「お客様の暮らしのお困りが少しでも解決できれば、ラクになれば」という気持ちで
仕事していこう。



大学時代の友人が
「自分ができること、やりたいこと、やらなければいけないことのちょうど3つが
オーバーラップすることを仕事としてやれるのが理想」
と言っていたのを思い出して、

商品のアフターフォローや新たなサービス展開として
パン教室やお片づけサポートも電器店の仕事としてやればいいじゃーん!!


と、通算約5年(実質10年近く)の闇期がやっと終了ダッシュ

電器店での職位も「パート」から「正社員」になりました。


つづく。