RE_PRAY横浜公演最終日〜ライブビューイング観覧・その4(ゲームネタ※重要かも?) | @しろ@のブログ ~羽生結弦選手応援ブログ~

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皆さまこんにちはウインク

久しぶりにブログ記事連投させていただいております。きっと@しろ@のブログに初めてお越しいただいた方も多いかと思います。


かつては毎日投稿していたのですが、日々の生活(やゲーム活動!?)に追われ、投稿が途切れてしまっていました。

今回もショー記事はどうするかなぁ?と思ったのですが、好きなゲームネタ満載のショーだったため重い腰を上げて書き始めました。

あとゲームに詳しくないとわからないだろうこともあったので、少しお役に立てればいいかなと思ったこともあり。

そんなわけで書いております。

思った以上に反響があり、久しぶりにブログアクセスが4桁となりました!(連投していた時はこれが普通だったんですけどね。)

今回のショー記事ですが、写真が載っていることが影響しているのか『その2』のアクセス数がダントツです。しかし内容から見れば『その3』の方が圧倒的にオススメなので、もし読まれるとすれば『その3』の方をご覧いただければと思います。
(もちろん全部見ていただけたら一番嬉しいのですが笑)

それからその2の記事の方でCONTINUEについて少し書かせて頂きましたが、それを読んだゆづ友さんが

「continuesですが、「おげんさん」で星野源のツアータイトルからもらったようなこと言ってました」

と教えてくれました音譜

おげんさん、見たのに全く記憶になかったです笑
教えてくれたゆづ友Fちゃんありがとうございましたお願い




〜さて、ショー観覧記を書いていきたいと思います。


30分間の製氷時間の後、『いつか終わる夢・RE』

一度見た観客は経験値を上げるているので、それを踏まえて同じプログラムを見たときにどう感じるか?

という考えのもと演じられたプログラムだそうで。

そんな考え方もあるのだな、と、羽生さんの、ゲームと人生をシンクロさせた考え方に感銘を受けました。



ショー内のセリフ


『私がゲームの住人だったとしたら』


『ゲームの中のモブかもしれない。主人公かもしれない』


『会話もシナリオもあなたが作っているものか?』


『作った人は神?』


『私は空っぽの器』


そんなセリフが続きました。


そしてそれを聞いて


あー、ゆづは

NPCの事について語ってるなぁ

と思いました。



NPCはノンプレイヤーキャラクターです。


主人公、また主人公と一緒に行動しているキャラはプレイヤーが行動を指示できるキャラクターですが、それ以外で重要な動きをしないキャラがNPCです。要するにゲームのプレイヤーが指示できないキャラクターです。

わかりやすく言うと、主人公などがある村に辿り着いた時、近くにいた村人に声を掛けると


「ここは◯◯村だよ」

と、答えてくれるのがNPCです。
何度問いかけても同じ返事しかしてくれません。


ごくたまに

「◯◯さんがいなくなったんだ」

と言っていたNPCが、ストーリーが進むと

「◯◯さんを助けてくれてありがとう!」

なんてセリフが変わる場合もありますが、NPCは基本的に同じセリフしか言えません。



それを踏まえて



もし自分がNPCだったとしたら・・・?



自分で考えて行動して話しているつもりが、実は決められた通りにしか動いていないとしたら?



自分の存在意義とは?

存在する意味は?

自我とは?


など、自分の存在自体が根底から覆されることになる訳で。

まるで足元が崩れ去るような、そんな絶望や虚無感に襲われることでしょう。



それからモブという言葉が出てきていますが、モブというのはその他大勢のキャラということです。(もともとはアニメや漫画の主人公の背景にいるその他大勢の群衆を指す言葉ようでした。今はゲーム内キャラでも使われます)

NPCと被る感じですが、モブの方が更に存在価値が低い感じですかね。

ショーでモブという言葉を聞いて思い出したのが『戦国無双』というゲームでした。あれはモブキャラ満載のゲームでした。(それと同時に思ったのが『ほかの観客はモブって言葉知ってるのかな?』ということでしたが)



モブのわかりやすい画像貼り付けておきます。

↓↓↓


主人公が真田幸村(馬上の人)、足軽たちがモブです。ほぼ同じ格好、同じステータス、同じ動き。没個性です。



もし自分がモブだったら?



個性のない、その他大勢の存在だったとしたら?

これまた実にショッキングな出来事でしょう。




それから


『私は空っぽの器』


これは元々のクジャの存在ですね。空っぽの器(ジェノム)として作られたはずが、何の拍子か誤って魂を持って生まれてきた存在がクジャでした。

ジェノムはテラの住人の魂が入る為に作られた器でした。自分の意思などない存在ですね。(そしてクジャを作り出した管理者ガーランド(爺さんw)さえもジェノムという。)

これまた自分の存在意義をどう証明すればいいのか?

自分とは?


このアイスショーで一番印象深かったのがこの言葉でした。


ゲームがテーマのショーですが、ほんと実は重めのテーマでしたね!






〜ちょっとここから少しひとりごとを。

自分がNPCやモブかもという考え方は@しろ@にもありました。前から感じておりました。

ゲームをする人なら結構な確率で、『自分はモブキャラ』という意識が強いのではと思います笑


しかしながらあの!金メダリストの!世界が注目している!羽生結弦さんが!


自分がモブキャラだなんて考えたことあっただなんて!!!!???!!?びっくり滝汗ポーン

いやーーゆづがモブなら私なんてどうなるのよーー??!?!?

っていうところですねー笑



今日でショー観覧記を終わりの予定が、あと1本くらい書くことになりそうですゲッソリ

次はゲームネタは無しになるかなー。

今回の記事はちょっと重いテーマでしたね!

羽生さんのショーはどこか重いところもあり、またイケイケだったり美しかったり。

ひとつのショーの中でもジェットコースターにでも乗っているような感覚になりましたw


しかしNPCやモブだなんて!
フィギュアファンは初めて聞いた言葉かもよー、ゆづ!!笑

フィギュアファンを新しい世界へ導きましたねーキラキラ
そして自分の作りたかった世界観を見事に作り出したと言えるでしょう!

自分の趣味全開バンザイ!!!グッド!
(私のブログも自分の趣味全開タイプです笑 時々読者様置いてけぼりw)


とりあえず書きたかったことは書けたかなー。

このNPCとモブについて書きたくて、久しぶりにブログ書いたとも言えますw

そんな記事にお付き合いいただきましてありがとうございましたおねがい

前後の記事もよろしければ覗いてみてくださいねラブラブ

ではではまた後日!
(さぁて!これからスマホアプリゲームするぞー!)私は忙しいのです笑

最後までご覧いただきましてありがとうございました飛び出すハート


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