アンダーテイル〜ショーの疑問点を解明したい!(個人的記事) | @しろ@のブログ ~羽生結弦選手応援ブログ~

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皆さまこんばんはニコニコ

記事連投が見事途切れた@しろ@です!笑

しかし記事を連投している時にゆづ友Fちゃんからショーでの疑問点を聞かれました。
で、なんとか解明したい!と思いネット検索を致しました。

すると答えのようなものを辿り着きましたので、Fちゃんへのアンサー記事として、また自分のメモ代わりとして記事を上げることにしました。

ご興味がありましたらご覧ください。
(ゲームネタ満載ですけど笑 しかもなかなかややこしいかもしれませんけど笑)





〜色々記事を書いた後、Fちゃんから以下のような疑問を投げかけられました。



「ケツイ」とは?


「区々たるもの」とは何か?




聞かれるまであんまり気にも止めていなかった言葉でした。(おい!)

それまではなんとなく漠然としたイメージしか頭に浮かんできませんでした。

よく考えれば「ケツイ」などはわざわざカタカナで書かれている訳だから深い意味があるはずです。



なんだろう??



検索をかけるととてもわかりやすく書いてあるところへ辿り着けましたよ!

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/Undertale

↑ここの「ストーリー」というところに詳しく書いてありました。



なるほどなるほど!そういうことだったのね!と、ゲームについて、またショーについてまた少し掘り下げて知ることができました。


ここに少しだけ書き起こしておきたいと思います。





「ケツイ」について


(出会うキャラクターと)戦闘になり、殺すのか、あるいは慈悲を見せるのか選択を迫られ、そのたびに主人公は「ケツイ」を力へと変え、困難に立ち向かっていく。


ニンゲンのタマシイが死後も存続し強い力を持つのはタマシイの持つ『運命を変え、生き続けたいという強い意志があることを解明し、それを「ケツイ」と王宮直属の科学者アルフィーが命名した。


〜との事でした。




「区々たるもの」とは


彼女(アルフィー)は、ケツイをモンスターの体に注入することでモンスターのタマシイを強化しようとするが、モンスターの肉体がケツイに耐えられず異形の怪物(アマルガムと呼ばれている)になってしまう。


↑多分これが区々たるものなんじゃないかなーと。




区々たるものの意味は色々ある様ですが



価値が低いさま。取るに足りないさま。



というのがあるのでこれが当てはまるのかなー?




またショーの中で『エラー画面』が出てメガロヴァニアが終了したのは



フラウィ(=アズリエル)が主人公から『セーブ』『ロード』の能力を奪ったから



だそうで。

なるほどなるほど!納得です!


ほんと、ゲームの世界を忠実に再現していたんだなぁと、今更ながら納得致しましたおねがい





このゲームはメインエンドが3種類あります。


Neutral Route(中立ルート)


True Pacifist Route(真の平和主義ルート)


Genocide Route(虐殺ルート)


です。



Gルートでフラウィは


自分が特別な力ーーー「セーブ」と「ロード」を持つことを悟るそうで。これは主人公も持っている能力ですね。


最初はその力を利用し、モンスターの悩みを解決するなどの活動をするも、やがて彼らが「作られた存在に過ぎないパターン化されたもの」であることに気づく。その後は好奇心に従い、全員を殺すなど、様々な行動を取るが、やがてそれらも知り尽くしてしまい、ゲーム世界に興味をなくす。


〜との事で、パターン化されたキャラは前記事③に書いたNPC(ノンプレイヤーキャラクター)のことですね。作られた存在というのはやはり「区々たるもの」であり、またゆづの言っていた「モブ」でもあり。うーんなるほど!



調べれば調べるほど色々出てくるというw




ショー後にゲーマーさん達が色々情報をポストされていたようですが、@しろ@は全然把握していなかったので今更ながら知ったところです。




またアンダーテイルはメインエンド3種類のほかに「ハードモード」というものがあるそうで!


これは主人公の名前を「フリスク」にするとゲーム途中で終了してしまうそうです。


このルートは遺跡まででトリエル戦直後に作者のうざいイヌが出てきて


「このルートは終わりだワン」


と言われ、トリエルと一緒にパイを焼きに行ったというギャグエンドで締めくくられる。なお、ここでのハードには途中で終わってしまうという事実を受け入れるのがハードという意味も込められている


〜との事でしたあせる




えっ(・∀・)


これって既視感!


横浜公演観覧その③で書いていたゲーム『サイレントヒル』のUFOエンドとそっくりじゃん!!笑い泣き


このサイレントヒルのUFOエンドとは、ゲーム後半で主人公がUFOに連れ去られてそのままエンディングに突入するという、プレイヤーの頭の中が


「???」


と混乱状態になった後爆笑するしかないというかの有名なエンディングで笑い泣き

ゲームがきちんと終了していないという点が同じですねー!(しかもバ◯バ◯しい終わり方!)



また調べてみるとサイレントヒルの続編、サイレントヒル2では『いぬエンド』というものがあるそうで。これもゲーム終盤にゲームの世界観をぶっ壊す終わり方との事でしたオエー




サイレントヒルが発売されたのは1999年、サイレント2が発売されたのは2001年でした。


アンダーテイルが発売されたのが2015年ですから、アンダーテイルの作者が少なからずサイレントヒルのエンディングに影響された可能性が!?

と、勝手に推測しておりますニヤリ


まぁ他にも同じように分岐していくゲームはあるかもしれないし、サイレントヒルのUFOエンドの前に訳の分からないエンディングを迎えるゲームもあったかもしれませんが、UFOエンドはゲーマーにはなかなか有名なエンディングなのでアンダーテイルの作者が知らない訳もないだろうとw



また調べていくと『CONTINUE』というゲーム誌があったそうですね!そこではMOTHERはやはり名作だったと評しているとの事で。



ゲーム界、色々繋がっていることを知りましたw



スケオタさんにはちょっと訳の分からないお話が続いてしまったかと思います滝汗


ここまで読んでくださった方ありがとうございました!




ちなみに@しろ@は実に一般的なゲーマーでして、決してゲームオタクではありませんので!


今やってるゲームアプリ内で私が


「ガンガンいこうぜ」


と書き込むとほかのゲーマーが


「いのちだいじに」


と普通に返してくれますから!そして次に


「めいれいさせろ」


と打ち込むと


「まほうつかうな」


って返してくれますからねー笑

(ちなみにドラクエのゲーム操作方法です)


この返信してくれたの女性ですから!




その後このアプリゲーム内でプレイヤー10名くらいとドラクエの話しが盛り上がり、


「フローラ」と結婚したのか「ビアンカ」と結婚したのかという話しにまでなりました笑い泣き

(@しろ@は最初にフローラで次にビアンカと結婚してみたよ、ドラクエ5の話しです)



最近はすっかりゲーマー仲間とわちゃわちゃしています笑




で、仙台公演が近いのにまだRE_PRAYにいる私あせる

もう一つ記事書こうかなー?と思っているのですが(ショーとは関係無くなりますが)、リアルちょっと忙しいのでアップできるかわかりません滝汗


時間できてやる気も出てきたら上げたいと思います!



ここまでお読みいただきありがとうございました!




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