去年はまだコロナの影響も大きく、中学生活もどんなんかわからなかったので予定をほとんど入れずに過ごしました。
でも中学生活だってもう折り返し、高校受験はスキップできるとしても大学受験もそう遠いわけでもなく、思い出作りつつも大学受験にあたって打てる手は打っておきたい!
でも自分の仕事ややりたいことも強欲であっていいのかなという今日この頃。
40代までは、どこに旅行に行っても「次来る時は、、、」と思いを持っていたけれど、高齢出産の私は老後準備と学費地獄が同時に訪れるのでどこに行くのも「これが最後かもしれない」または「きっともう訪れることはできないだろうな」というふうに思うようになっています。
だからといってしょんぼりしているわけではなく「なるべく早く計画して後悔しないように!」と行動に移すようにしています。
娘の夏休みは、馬に乗りまくって終わろうとしていますが、北海道で大学生と一緒のトレーニングでますます北海道が好きになり、北海道が好きでも北海道の大学に入れるわけではないのでちゃんと勉強しないと!と気づいたようです(遅い!)
まずは苦手の数学を人並みってことで再度塾の面談に、、、。
塾の面談って学校の面談以上に学力については裸にされるようなところがあり、オブラートに包んだ言い回しながら直訳すると「今のままでは絶対無理!」という現実を突きつけられ、娘はやるしかない!私は仕事するしかない!
娘の学校は成績が全てスマホアプリで管理されていてそれを塾のコーディネーターさんが見て、ため息を隠しながら
「まずは数学の校内偏差値を50に持っていきましょう!」と。
他の教科がまあまあなので全体順位では真ん中くらいではあるけれど、理系志望でコレではやはり相当にまずい。
そして、私の不登校児童との10日✖️2グループの馬キャンプも無事終わり。
子どもたちはそれぞれすごく成長したという手ごたえあり良い経験でしたが、保護者からの要望があまりに強い方がいてそっちはもう2度とやりたくないと。
これじゃあ、教員志望減るわけだなあと、、、。
馬キャンプと言っても馬が怖い子もいるわけで、最初の2日羊のお世話をやった子がいるのですが、もう大クレームをいただき、、、。 最終的には馬にも乗れて15鞍以上やったのですけどね。
不登校児童向けではありますが、どこからを不登校児童と呼ぶかの線引きもなく、障がいの有無、性別、年齢も幅広いし、そもそもが乗馬クラブのサマースクールではないし、動物に触れること、お世話をすることで役割を持つこと、一緒に参加した人と必ず全員と一言は言葉を交わすという約束事もあったのです。
そして一番の約束事「決められた時間以外の親との連絡をしない」
これを親自ら約束破ってくれちゃって、、、。
勘弁してくれー!
そして、なんだか意味不明のマウントを他の子どもや私にもとってきたのです。
まずは「うちの子は障がいは全然無くて繊細なだけなんです。」
え? いろいろ気になる点ありますけど、検査受けた結果で言ってるんだろうなあと思ったらまさかの「検査なんて受ける必要がないので受けていないそうで、、。
でもまあそれも他害がないならご家庭の方針だと思うのです。
問題は、子どもへの過干渉!!
過干渉っていうか、子どもの宿題全部親がやってるし!
そして、何が困ったかというと。
毎日親が顔を出す。(近くのビジネスホテルに泊まって)
差し入れも困る。不便を感じてもらうのも学習なのです。
そこで洗濯物を回収する。(洗濯も当番でやることになっている)
馬をフラッシュ撮影(あわや大惨事!?)
朝食の用意をしてくれたボランティアのパン屋さんに個別の注文をした。
(うちの子だけ玉子2個いれて的な)
そして、事前の調査シートへの記入も嘘ばっかり!!!!
アレルギーないに○してあるよね?
お風呂みんなで入れるって書いてるけど聞いたら温泉も家族風呂で「家族みんなかと思った」って!
そして、「汚い手伝いはさせないで」って!!!
ちゃんと糞尿の処理についても実践しますって書いてますけど!
もーやだやだ!
やけ酒ならぬやけ蕎麦で!