成年後見人制度についての勉強をしています。

 

 例えば、将来的に老人ホームに入居する、そこまで行かずともデイサービスに通う時に必ず要るのが「緊急連絡先」であったり「保証人」。

 親子で近居ならば、普通の関係性ができていれば子が、、、ということに。

 子どもと折り合いが悪く関係の良い「甥や姪」がいて引き受けてくれるならまあそれもスムーズ。

 

 でも社会が自由になると、そのぶん複雑になることも多いんだなあと、、、。

 

 最近、聞いたのは「友人の子ども」に保証人をお願いして、その子どもの配偶者が悪くって、ネグレクトというより追い剥ぎみたいになっている件。

 詳しくは書けませんが、事件になったりしないことを願うだけです。

 

 でも指名がある以上、明らかな暴力痕でもないかぎり法は介入できない。


 そしてひとことで成年後見人制度といってもいろいろな機関があるし、後見人としてのサービスやスキルもピンキリで、、、。


 そういうのが不安な時に「私たちは家族です」と宗教にはまり全てを失った方も見てきました。

 これは全てを失っても本人が「モノからの執着から離れた!」と幸せで親族がいない方ならアリなのかもと思ったり。


 月曜日は警察署に出勤です。

(出頭ではないよ!)


警察といえばカツ丼を連想する昭和な私。