11年前と似てる | 中国語はなが~い友達。

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ず~っと前から細くなが~く中国語を勉強している、50代女子のブログでございます。



昨日、とうとうジャン選手が帰国してしまいました。
お空も悲しいのかな?
ずーっと雨です。
今月30日付けの退団とはいえ、ギリギリまで広島にいるわけじゃないだろうとは思ってたけど、こんなに早いんだね。最後の試合から3日しか経ってないのに。

あーあ。
なんかもう、それを聞いてからなんにも手につかずボーッとしてます。仕事なら嫌でも気が紛れたんだろうけど幸か不幸か今日は休みだし。
そして、食欲ないわけではないんですが、体重減ってました。ちょっと最近見ない数値に。明らかにこれ、「ジャンロス減量」でしょ。
いいことはこれくらいか。

HSKKの準備、やっとスイッチ入ってがんばりはじめたところだったのになんかまた今ダメで…中国語はやるんだけどもしゃべるのがダメというか。うわの空でアウトプットができん。それでもなんとか毎週の宿題の中国語作文の下書きはしたけど、しゃべるのはちょっと…甘いかもしれないけどもうちょいお休みしようかな。無理するべきかしないべきなのか自分でもわからない。

あ!タイトル忘れかけてたびっくり

11年前と何が似てるかというと、このロス感です。
11年前の春、夫が8年ぶりの単身赴任で、今ではウソみたいなのですが、それが寂しくて寂しくてたまらなかったのです。
そして、職場でもガラリとメンバーが替わる人事異動。
もう、4月からの生活に不安しかなく、
「4月なんて来なくていい。ずっと3月でいい。」
と思いながら、泣いてました。
このブログの前にやってたブログで、
「ずっと3月のままでいたい」
というタイトルで記事を書いたのを覚えています。もう残ってないので、読み返すことはできませんが。

職場の人事異動のほうは心配しなくてよかったのですが、夫がいないのが寂しくて寂しくて。といっても遠方ではなかったので週末帰ってきてたのですが、それを見送るのにいつも泣いてたんですよ(ホントに私かそれ)。

この後、夫は単身赴任が続き、子供たちも県外へ進学し、10年間「誰かがいない」状態が続きました。夫はこの間、2年だけ帰ってきたのですが、ちょうどその2年間が子供たち2人ともいない2年間で、私1人になることはありませんでした。
そうしてる間にいつの間にか
「亭主元気で留守がいい」を覚えてしまった私ウシシ
週末でも帰ってこないと聞くと
「よっしゃー!!」とか思うようになってました。
あのときの寂しさはどこへ……

まあ、これ以外にもこれまで、たくさんの寂しい別れがありましたが、みんな乗り越えてきましたからね。
大丈夫ですよね。
もう少しで、元気でると思います。そして、体重も元に戻るかと笑い泣き

頑張りましょう。