天天が亡くなってから、1番最初に連絡したのはpinocchinaさんでした。

 

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昨日、pinocchinaさんから心温まる贈り物が、海を超えて日本から届きました。

 

 

以前お約束していた萩尾望都先生のDVD、今日観る予定です。楽しみです。

 

 

 

 

開けた瞬間、涙が溢れた天天のフォトブック

 

Pinocchina さんが心を込めて作って下さいました。

沢山の天天との思い出がこの1冊にギュっと詰まっています。

ページをめくるたび、涙で本を濡らさないように気をつけました。

 

 

 

天天の骨壷の棚に、お供え用に贈っていただいたクッキーと一緒にお供えしました。
 
 
天天との思い出をこうして形にしていただいて、本当に嬉しかったです。
このフォトブックには天天の全ての写真が載っていて、
pinocchinaさんはとても時間をかけて作って下さったと思います。
感謝の気持ちでいっぱいです。
 
 
天天が亡くなってから、天天の収納棚を少しずつ整理しましたが、
まだ全然何も処分出来ずにいます。
 
天天の薬や冷蔵していたご飯も。(ご飯は冷凍しました)
アメリカから台湾に移住してきた時の書類も。
今は狂犬病予防注射はデジタル管理ですが、
天天が小さかった頃は、予防接種手帳でした。その手帳もまだ捨てられずにいます。
毎年春節にお詣りした御守りも。
ご飯のボールも、お水のボールも、いつもの場所に今も置いてあります。
服やお布団や枕や、全て全部。
何も変わっていないのに、ただ天天がいないです。
 
上手に言葉にできませんが、
今はまだ時々悲しみと寂しさの波にのまれても、
いつかは穏やかに天天の事を思える日が来ると信じています。