万に一つも確率はないようです...
もしや2012年には地球の滅びが? 世界では、そんな終末論的な考えを信じる人たちも少なくないみたいなのですが、
その引き金に超新星爆発の壊滅的なダメージを恐れる動きに対して、NASAのゴダード宇宙飛行センターから公式見解が明らかにされていますよ。
天文学者たちは、1世紀間中に平均して1個か2個の超新星爆発が、われわれの銀河系内で生じると考えてきた。しかしながら、2012年中に地球に直接的な被害を及ぼすほど近くで超新星の爆発が発生する可能性はまったくない。オゾン層で守られた地球の大気圏内まで超新星爆発によるダメージが及ぶには、その爆発は地球から50光年以内で生じる必要があり、たとえ最も近くで爆発が発生したとしても、この近距離では起き得ない。 なにはともあれ、宇宙空間からトンでもないものが突如飛来して世界が終わるなんてことは、取りあえず今年はないんだそうです。 アメーバのニュースより引用
大丈夫みたいですね。