21日に、3番目の孫のゆうちゃんが無事退院してきました。

先日限定記事で紹介しましたが、今回生まれた孫は、

「ゆうちゃん」としてブログに登場します。

よろしくお願いします。

今、3,000gで、順調な成長ぶりです。

こうちゃんが、すごく嬉しいみたいで、ゆうちゃんの頭をなでたり、

いろいろ話しかけてお兄ちゃん振り発揮です。

しゅんちゃんがどうなるかな～ってすごく心配ですが、

ママがおっぱいをやっていても全然やきもちを焼いたりしなかった。

このまま行ってくれたらいいんだけど…

実は、20日に86歳の大じいちゃんが亡くなってしまって、

ゆうちゃんの退院をどうするか…

先に延ばすか…

ゆうちゃんの生まれた赤十字病院は、非常に時間や規則が厳しくて、

退院は、夫婦で主治医の話を聞いて、平日しか退院できません。

21日に退院の予約をして、パパも休みをもらっていたから、

今から変更すると、パパの仕事の都合上、

いつ退院できるかわからないので、

葬儀で忙しいけど、思い切って退院させることにしました。

大じいちゃんが20日に亡くなって、ゆうちゃんが21日に退院。

大じいちゃん、ゆうちゃんの顔を見ることができませんでした。

我が家は4世代10人家族になるはずだったんだけど、

ゆうちゃんが8月19日に生まれて、大じいちゃんが9月20日に亡くなって、

約1ヶ月ぐらいしか10人家族で居られませんでした。

我が家は、年寄りが居て、娘夫婦が居て、

常に人の生死と背中合わせに居る気がする…

こうちゃん、葬儀の一部始終を見ていたんだけど、

大じいちゃんの遺体がすぐ目の前に居るのに、

「大じーちゃんいつ治るの？」

なんかわかっていないみたい。

まだ3歳では、無理なのかな…

大じいちゃんの事、葬儀のこと覚えていてくれるといいんだけどなぁ～

22日が友引になり、お彼岸と言うことで、お通夜まで時間があったんですが、

家に帰りたがっていたからゆっくり家に居られて良かったかなぁ～

昨日、告別式を済ませたんですが、最後のお見送りのとき、

お父さんが、「今までお疲れ様と感謝の気持ちをこめて、拍手で父を

見送りたいとおもいます」と挨拶をし、大じいちゃんはみんなの拍手で

最後の旅立ちに出発しました。

今日も、たくさんの方がお線香を上げに来てくださいました。

それと同時に、ゆうちゃんのお披露目。

生と死がこんなに身近に起こるとはおもいませんでした。

大じいちゃんが私に買ってくれたかわいいハート型の

ネックレスが形見になりました。

大じいちゃんがくれたたった一つのプレゼント。

大事にしなくっちゃね。