正月休み明け直後の驚愕の出来事から始まり、


さらに衝撃の出来事に襲われました。


なんとか打ちのめされずにいられるのは、それらを共有できる妹という存在があればこそです。


ありがたや

妹様。



1月になって、

星組の『Love & Dream』を観に行きました。


ディズニーの曲も宝塚の曲も耳慣れたものが多く、楽しい夢の世界でした。

子供の頃からの夢の世界と、大人になってから知った夢の世界。


衣装転換は少なかったですが、コンサート形式で歌っている時間が長いので、普段なら衣装転換の時間を呼吸や喉の調子を整える時間に使っているのだとしたらそれでいいと思います。


みっちゃんの♪かわらぬ思い

巧かったです。でも、やはりこれはまっつの方が上。それはみっちゃんからは孤独感があまり感じられないから。

それは♪朝日の昇る前に にもいえました。

♪シナーマン は力強くて伸びやかで、とてもステキなみっちゃん流シナーマンでした。


ふうちゃんは♪レリゴ~ を聞いて、やっぱり娘役も歌が巧い方がいいやとつくづく思いましたよ。



そして昨日は月組『舞音』新人公演。

本公演より先に新人公演。


朝美絢さんは見た目に華があります。演技力はぎりぎり合格点。

歌は全体的には結構歌えるじゃんと思いました。

ただ、1回モウレツにうわずってしまったのがヒジョーに残念でした。盛り上がって歌い終えるところでしたから。


叶羽時さんはちょっと地味でしょうか。

いや、主役が目元キラキラだからいけないのか。

それとも植田先生がいけないのか←これは本公演ちゃぴ版で確認します。


なんか、観てて聴いていて『愛と革命の詩』なる作品が頭をかすめました。

これは私の錯覚なのでしょうか・・・


今回良かったなあと思ったのは、

海乃美月さんのマダム・チャン。憧花ゆりのさんだと「きっと色んな経験をしてきたんだろうな」と思わせますが、若く見える分その生い立ちを想像できず、ちょっと不気味。

そして、蓮つかささんのシャルルの親友クリストフ。どんな状況になっても友情を大切にし、包容力のある男性として演じていたと思います。


次はやっと本公演です。