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私は小松宮彰仁親王の旧別邸「楽寿館」で祝言挙式を行いました。
160枚の格天井に描かれた絵画が大変美しい建物でした。
和婚会場としても最高のロケーションです。
先日、お世話している花嫁さんに、
もう一度、結婚式をするならどんな風にやりたいですか?と質問されたのですが、
やっぱり楽寿館で同じように祝言を挙げると思います。とお答えしました。
楽寿館を選んだ理由はいろいろあるのですが、
半永久的になくならない、というのは大きかったと思います。
戦時中も、進駐軍の事務所にするため、
楽寿館周辺は爆撃を避けたのではないかといわれています。
(進駐軍が遊戯室をダンスホールにした際、ペンキを塗られてしまいましたが)
ただ、もしもう一度結婚式ができるのなら、
文金高島田のかつらをかぶりたいですね~
セッティングから進行まで、
自分プロデュースだったんで、かつらをあきらめたんです。
ついでに白無垢も動きにくいため断念。
いつの日か、白無垢と日本髪に綿帽子で、
楽寿館でロケーション撮影したいですね。
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