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こんにちは😃

ゴールデンウィークですね

みなさまは、いかがお過ごしでしょうか？

実は今夜、

八十八夜なんです。

おまけに

下弦の月が重なりました❣️

なのでこの話を書こうと思います

突然ですが…

安息日って

聞いたことはありますでしょうか？

ユダヤ人には、

安息日を守るという古い教えがあります

超古代のユダヤ社会では

月の月齢で７日目になる日を

安息日としていたそうです

古代のユダヤ社会では

月の暦から数える安息日を

正確に割り出すために

月の観測をしていたそうです

現代は太陽暦が採用されているからか

7日めと考える日を

土曜日にされたようですが、

古代では月の暦が採用されていたそうで

この教えは世界に点在しています

陰暦、旧暦、月の暦は

今でも様々な国や地域・社会で

何らかの形で残っているかと思います

新月、上弦の月、満月、下弦の月の日は

昔の人々にとって、

『神様がお休みしているから

自分もお休みしなければならない』

という

とても重要な日になります

このお休みは

遊ぶというよりかは

おとなしく過ごして

不必要な家事などの作業も行わず

ひたすら自分の心とだけ過ごして

守りの少ないときを無事に過ごす、

という意味があります

安息日となる

月のリズムの

7日めの節目、節目で、

人々は休んでいたようです

また、女性の体のリズムが

月のリズムと合っている場合は

満月に排卵が来るなど、

密接な関わりがあるとされていました

現代は、生活も食べ物も

自然界から大きく離れていて

お薬も飲みますし、電気も使うので

お月様と一致する方が珍しいかもしれません

わたしピッタリだわ、

という人もいるはずですが、

都市伝説や怪しい民間療法として

片付けられてしまいそうな説ですが……

こうした昔からの教えには

人が健康に生きるための

何らかの知恵が隠されているようにも思えます

日本は、昔までは旧暦だったそうで

太陽暦になったのは、近代になってからのようです。

よく、日本は、古代のユダヤ人が

逃げてきて定着した場所で

同じ先祖を持っている、という伝説があります。

それが本当かどうかはわかりませんが

日本の文化では、季節の節目を割り出すのが

田植えと月のリズムだったそうです

今年は八十八夜と下弦の月が重なるみたいで

ちょっと気をつけて過ごしたい5月1日です🌸

働き者の日本人ならば

八十八夜には

田植えに勤しむとおもいます…🌾

昔の信心深い人ならば

月のリズムのNGな日と重なったら

わざと日程をずらしたかもしれません

古代、下弦の月など月の暦は

その日の夕方から次の日の夕方までを指していたらしいので

5/1が下弦の月なので

5/2の夕方までは、

おとなしくしていようと思います（ ¨̮ ）