【今日のはがき絵】
「古きを残し今に伝える
小樽の街は素適です」
NPO小樽民家再生プロジェクトのイベント
「浴衣着付けと風鈴まつり」に参加。
先日は「着物着付けと水天宮祭」でしたが、
今回は浴衣です。
若い時に着た浴衣は今もあります。
「それでもいいんじゃない」
ってお友達は言ってくださいましたが、
とてもとても50年前の浴衣は無理です(笑)
着物の和光さんの見立ての浴衣を買って
今回も札幌きもの学院の遠藤先生に
着せていただきました。
顔晴って
着物を着て行ったので
その帯を浴衣に合うように
結んでくれました。
素晴らしいですね~♪
寿原邸は着物が本当によく似合います(#^.^#)
(お友達は自分で着れます♪)
浴衣を着て、下駄をはき
小樽の町を散策しました。
(水天宮)
似鳥美術館で
「びっくり仰天!浮世絵ワールド~
歌川国芳を中心に」を見て
風にそよぐ風鈴を愛でてまいりました。
「風鈴の下を歩く後姿を撮りたいので
お願いできますか?」
とお声をかけられ
「前じゃないのね」
と突っ込みを入れながらポーズを!
楽しんだ後はお昼です。
お友達を案内したいと思っていた
「薮半」です。
(薮半)
昼食時を少し外したのですが、
それでも混んでいました。
20分待ちで席へ。
二人とも温かい蕎麦を頼みました。
お蕎麦の写真は
食べるのに忙しく忘れました(笑)
美味しかった!!
注文をして待つ間に店の歴史等
読んで過ごしました。
ここ「薮半」の店主小川原格(ただし)氏は、
小樽の運河保存運動の先頭に立ち
小樽観光のリーダー的存在の方でした。
今の小樽が観光で有名になり
行ってみたい街になったのも
小川原さんたちのお陰ですね~♪
小川原格さんは
昨年12月に亡くなられましたが、
街を愛する想いが歴史をきざんで
次の世代へバトンタッチしています。
これからも古い建物を大切に
つながりを大切にして、
保存して行って欲しいなぁと願います。
行くたびに小樽の独特な魅力を感じます。
風鈴の音色が
街にあふれて
浴衣での散策に大満足!!
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読んでくださってありがとう!!
今日もはがき絵描いて
仕合せがいっぱい。
あなたが笑顔になりますように♪
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