【今日のはがき絵】
「 伊那の風に吹かれ 虫の声をききながら
準備と選択の話に感動」
白駒妃登美さんの「和ごころ大学」「ちよにやちよに絆プロジェクト」のご縁で伊那食品工業㈱に行って来ました。
会社訪問の前に、かんてんぱぱガーデンの
そば処「栃の木」で信州そばで昼食。
文屋の木下社長、ご馳走さまでした。
かねてより坂本光司先生の「日本でいちばん大切にしたい会社」で
紹介されていたかんてんぱぱの伊那食品工業㈱は訪問して
お話を伺いたい企業でした。
この度白駒妃登美さんのご縁で訪ねることが出来ました。
感謝です。
本を読んだらにわかに信じられないことが目の前に起きているのです。
伊那食品工業㈱社是
「いい会社をつくりましょう
~たくましくそしてやさしく~」
塚越寛最高顧問は
〇会社は社員を幸せにするためにある。
そのことを通じて、いい会社をつくり、地域や社会に貢献する。
〇そのことを実現するためには、「永続する」ことが一番重要
〇会社を強くするもの、それは「社員のやる気を引き出すこと」
〇経営とは「会社の数字」と「社員の幸せ」のバランスをとること
〇成長とは、「以前よりも会社が良くなったと社員が感じること」
〇目指すべきは、数字だけの「良い会社」ではなく、自分達を含め
取り巻くすべての人々をハッピーにする「いい会社」
お父さまの塚越寛最高顧問が作り上げた会社を継ぎ
今に至っています。
塚越英弘社長のお話に自然体の強さと優しさを感じました。
人間だれしも楽をしたいと思うのですが、
どういう生き方をしたいのかを自らに問うことで答えが出ます。
急にそこには行けないけれど少しづつ伸びていくことで
64年を経て思いがけなく成長している年輪経営そのものです。
急激に伸ばさない。着実に伸ばすことが大事なんです。
の言葉に覚悟を感じます。
年輪経営=自然経営をされており、
約500名の社員はファミリーと捉え、家族と同じように思い接しているのです。だからいろんな人がいて当たり前。自然なことです。
2:6:2の法則は、うちの会社でも当てはまっていて
だから下の2を切るのではなく、全体のレベルを上げていく
ことで「いい会社」が出来ているのです。
との話は深く心に受け止めました。
最高顧問の「会社をするのは社員みんなが仕合せになるため」
という軸は今の英弘社長になってもブレないのです。
「働く人を大切にして、皆が笑顔で働いたら利益は後からついてきた。」とさりげなくおっしゃるのですが、
世の中そうはいかないのも現実です。
私が思う会社と決定的に違うのは、
儲けるために(儲けは必要経費)会社をするのではなく、
働く人を仕合せにしたら儲かったということ。
経営者の覚悟を問ういい会社でした。
自ら学び自分磨きをして心して
「いいはがき絵を描く」集団創りを目指します。
あなたも興味がありましたらこの本をお勧めします。
社員が全国から選んだお気に入りの商品を扱う
「モンテリイナ」は時間を忘れてお買い物をしてしまいます(笑)
社長のトップセールスに妃登美さんのお財布のひもが緩みっぱなし(笑)
伊那への旅・・・・①
世界が平和でありますように。
あなたが仕合せでありますように。
今日も笑顔で過ごしましょうね(^_-)-☆
#応援はがき絵
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読んでくださってありがとう!!
今日もはがき絵描いて
仕合せがいっぱい。
あなたが笑顔になりますように♪
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