アッシ、楽しい修学旅行の筈なのに、何故か単独で行動しちょりまして…
最終盤…
ロビーでチェックアウトを済ませ家路に着こうというこのタイミングで…
アッシ…
ルームキーを無くしてしもうた…(-_-;)
オマケにルームナンバーも分からず…
受付のお姉さんに事情を説明するんすが、何故か眉を潜めてどこかに行ってしまうんすわ…
何で…!?
その間にも、アッシの焦燥とは裏腹に、皆さん笑顔で、既に荷物をまとめ集合場所に向かっています…
高校生?でも何で皆スーツ姿…?
色々な矛盾に混乱しながらフラフラ彷徨っていたんすが、ふと…
アッシ…何で下半身裸なんやろ…?
ハッ!これか!受付のお姉さんが眉を潜めていたのは…!!
慌ててトイレで上半身の着物を腰に巻き、受付のお姉さんに再チャレンジ…
「部屋の鍵が見当たらず、部屋の番号も覚えていない…ただ、10階のどこかの部屋だったと思う。名前はやまちゃん」
こう伝えると、お姉さん…
何やらリングでまとめてある鍵の束を持ってきて「これが真ん中の1130の鍵です。貴方は1142だから、この鍵から数えて12番目かしら。因みに貴方は別館に泊まっていたから、ここから歩いて30分位のトコロにある建物です」…
何たる不親切!!
そして別館遠すぎ!!
最悪の事態(400人の仲間に迷惑を掛けるコト)が頭を過りつつ、どうにか別館に辿り着いたんすが…
別館自体がメッチャ広い建物で、エレベーターが何箇所もあるんすわ…
RPGの名作、ファミコンの「デジタルデビル物語・女神転生」か!?という位複雑なのさ…
オマケにアッシ…方向音痴だし…(-_-;)
何時に集合なんかも分からんけど、いよいよ最悪の事態に陥るのは免れない情勢で…
最後に、中学校時代ヤンキーだった子に遭遇して「先生にアッシを置いて出発してくれと伝えてくれ」と言ったトコロで目が覚めました…(-_-;)
いや〜恐ろしい夢やったよ〜(泣)