錦ヶ丘に7月29日に開店したばかりの「韓国ご飯ばんげん」。
2週間経ったので、そろそろ落ち着いた頃かと行ってみた。
テーブルが3つほど空いていたが、スタッフは入口で待つ我々に一向に気が付かず。
案内がないので勝手に座った。
スタッフは韓国人の50歳くらいのおじさんと若い女性。テーブルのそばを通っても、我々に気が付かない。なぜ?
おじさんは日本語があまりできないようで、女性は目の前30センチまでの空間しか認識出来ない人らしかった。
おじさんが、隣のテーブルに料理を運んで行った帰りのところを呼び止めて、(無理矢理?)オーダーを言った。
ところが、座ってから1時間経っても料理はもちろん、水も持って来ない。
テーブルの脇を通っても、水を出してないことに気が付かない。
あのオーダーは通っているのか?
先に注文したお客さんにもまだ料理は来ていない。
すでにお客さんが帰ったテーブルもずっと片付けられていない。
フロアスタッフ、調理スタッフとも足りていないし、気も利かない。というか、気が利く利かない以前の問題。
注文して1時間10分を過ぎたところで、ついに諦めて出て来た。無駄な時間を過ごした。
メニューは美味しそうだが、
食べていないので、美味しいかどうか分かりません。
よく見ると、壁の上の方もまだ未完成。
このカーテンレールは以前の家具屋だった時のもの。なぜ取り外さないのか?
設備も従業員教育も間に合わないのに無理に開店してしまった感じ。
南町通りにあった店とは全く違う。経営者が、素人に代わったのだろうか?
お勧めできない店、というか行かないほうが良いです。
潰れるな、きっと。