過去に何回も見た映画「ベスト5!」を並べてみました。

 

 

傑作でもホラー映画は1度見ても2度見ることはありません。

 

やっぱり繰り返し見るなら「ハッピーエンディング!」な作品ですね。

 

 

 

5位 ネバーエンディングストーリー

 

高校生の時に公開された映画です。
悩み多き年頃だったので、それから20歳にかけて、ビデオにとったものを40回くらい見たと思います。
 
公開時に映画館で4回みました。
昔は1日中映画館にいてよかったので、1日中映画館にいて、一気に3回みました。
(友達が好きな男の子がいて、その男の子がその日に映画を「見に行く」というので張ってたんです。2回目の上映で一緒になって、2回目、3回目は一緒に見ることが出来て、友達幸せそうでしたよ。私、ちょっとうんざりしてましたけど^^。)
 
リマールの主題歌を聞くと、今でも涙がドドーッと出ます。

 

ネバーエンディング・ストーリー [Blu-ray]

 

 

 

 

 

4位 WORKING GIRL

 

 

これは高校2年生だったかな公開されたの。大学生になって、大人になって、自分をはげますために、よく見ました。

主題歌が好きで、歌の練習ながら見てたのを思い出します。

この映画に励まされながら、私も大人の女性になったような気がします。

見直した回数はbest5の中では20回くらいで、見てない方ですが、これから先もリピートしてみる作品ではあります。

ワーキング・ガール [Blu-ray]

 

 

 

 

 

 

3位 星の王子ニューヨークへ行く

 

大爆笑シンデレラストーリー。

王子様がエディマーフィー!という最高な作品。

 

高校性の時に公開された作品です。

私の高校生時代って、映画とポップスの黄金時代なんですね。

すんばらしい映画が盛りだくさん!

 

普通じゃないな!と思うのが、映画館で同じ映画を3回以上みてるの「ふつー」なんです。

 

運命の出会いってどんな感じなんだろう?と思いながら見ていた作品です。

 

王子に「ワンとほえろ!」と命令されて、ずっと「ワン!ワン!ワン!」とほえてるお妃候補の女性。こういう女性になっちゃいけないよ!という、反面教師的なアドバイスをありがたく頂戴して、志を持って生きてる女性になって、自分磨きをしよう!と誓った作品でした。

 

これも、家でビデオにとって、時間があると流しっぱなし。アイロンをかけながら、掃除をしながら、宿題をしながら、見てました。たまに見返してもいいな。ああ、見たくなってきた。

 

星の王子ニューヨークへ行く (字幕版)

 

 

 

 

 

 

2位 BACK TO THE FUTURE

 

これです!高2の時に公開された作品。

1位の作品とこちらとどちらを多く見たかというと、同率1位じゃないかなと思うのですが、こちらは映画館では2回しか見ませんでした。

 

テレビで放送されたものを録画した後は、環境ビデオか!というくらい、録画したテープをかけっぱなしにし「英語の勉強」、リスニングの勉強だあ!とおもいながら見てました。それで、セリフが一時期ほとんど頭に入ってました。大学受験で、英語の試験がどうにかなったのは、この映画のおかげです。

メンタル形成にかなり大きく影響していて、私の人生に切っても切り離せない作品となりました。

 

バック・トゥ・ザ・フューチャー (字幕版)

 

 

 

 

1位  Footloose

 

 

高1だったかなあ公開されたの。映画館で6~7回見て、完璧にダンスを覚えて、その後テレビの洋画劇場で放送されたものを、暇さえあればかけてみてました。もうセリフもダンスも覚えてます。中に出てくる聖書の一説も、うちにある聖書で探して、線をひっぱって、寝る前に毎日読んだし、劇中に出てくる靴が欲しくて、購入した記憶です。

 

 

ヘインズかルームオブフルーツの白いTシャツにジーンズ。これもメーカーまるごと真似て、買って着てた記憶です。

血肉になりすぎてしまった作品です。歌も全部歌える!!

 

フットルース (字幕版)

 

 

 

 

  他にもある、ある!「何度でも繰り返して観たい、見てきた作品」

 

以上ですが、他にも「何度でも繰り返して観たい、見てきた作品」があります。

愛と哀しみのボレロ、レ・ミゼラブル、ガンジー、ラストエンペラー、戦メリ、ウエストサイドストーリー、ブルースブラザース、

マンマミア!、スプレー! 雨に唄えば! メイドインヘブン、トップガン、最近だとグリーンブック、ボヘミアンラプソティ…。

 

昔、何度も何度も見たけれども、もう見なくていいや…というのもあるのですが、それはアップせずに胸にしまっておきます。