私がこよなく愛した探査もついに最後の時を迎えてしまった。
そこで、最後の探査をかみしめて味わいながら、その思い出を徒然に書いてみたい。
【レイヤー1】
探査で、おそらく多くのプレイヤーが最初に当たった壁は、1-Eだと思う。
その例にもれず私も1-Eでつまづいた。
当時の記録を振り返ると、探査に最初に挑戦したのが6月末。
ジャグラスジャグラー他、戦力がいくらか増えてきて、2度目のアリーナを1009位という、当時としては満足できる成績で終え、その勢いで探査に乗り込んだのだった。
アリーナである程度戦える戦力があれば、1-Aから1-Dまでは戦えた。
しかし1-Eだけはいかんともしがたい高い壁であった。
(当時のレイヤー1は、1-Eまでしかなかった。)
その後、当時発売されたばかりのトレギアを購入し、1-Eを無事攻略することができた。
私がウルバトに参入した時は、すでにガタノゾーアが跋扈する世界だったので、レジェンド前の世界を知らない。
いくらかの人が、ウルバトにおけるレジェンドの罪を訴えたが、レジェンド後に参入した私には、腹に落ちないものも多かった。
手持ち怪獣が少なく、育成ノウハウもない新規参入者にとってレジェンドは、コスト面に目をつぶればお手軽に戦力を増やすことができる頼もしい存在であった。
ラスト探査、レイヤー1はこのメンバーで全てクリア。
頼れるレジェンド軍団。
バトルアリーナでも大活躍してくれ、第20回から第22回までの好成績を引き寄せてくれた素晴らしいメンバーだ。
最後のレイヤー1では、彼らの強さを堪能させてもらった。
1-A
1-B
1-C
1-D
1-E
1-F
1-G
1-H
1-I