先日、ウルバトを始めて340日目を迎えた。
もうすぐ1年。
でも、次のメンテでログインボーナスの廃止とかありそうで怖い。
こんな中でも、せっかくなので1年目の記念日は気持ちよく迎えたい。
自分は、本格的に課金したオンラインゲームのサービス終了に立ち会うのは今回が初めてなので、他のゲームがどうなのかはわからない。
でも、寂しい終わり方だなぁ、とは思う。
「さらばバトルブリーダーズ」のこのシーンを見ると、(このセリフが真実を映しているのであれば)サ終は長期的な計画によって決定されたのではないという気がする。
3Dモデルを作るのには、3か月かかるという話だったので、サ終が、例えば1年後・半年後といった長期的な期間をもって計画されていたのあれば、こういった無駄なことはおこらないと思う。
突然に近いサービス終了決定で、多分、自分たちと同じぐらい開発や運営のスタッフは悔しいだろうとも思う。
スタッフも、こんな最後じゃなくて、ブリーダーとともに盛大なラストを迎えたかっただろうになぁ。
ウルバトのスタッフが、私たちと同じぐらいこのゲームを愛していたことは、いろいろなこだわりから感じられるので。
でも、これは、組織で働く以上、どうしようもない。
大きな組織であればあるほど、現場スタッフの愛だけでは組織は動かない。
自分は今日もウルバトで遊んでいる。
今は、メインクエストをもう一度回っている。
初めて回ったときは、サポート怪獣に頼りきりで、全然自分の怪獣で戦えていなかった。
そこで、このまえ完成したレッドキングや我が相棒バルタン星人でチームを組んで、改めてストーリーも見ながら楽しんでいる。
このゲーム始めたときは、こういうチームで遊びたかったんだよなぁ、って1年前を思い出しながら。