比のネット速度、世界103位=米調査[IT]

2014年10月05日 NNA ASIA

ネット分析を手掛ける米アカマイ・テクノロジーズが今年第2四半期(4~6月)に行った調査によると、フィリピンのインターネット回線速度はアジア太平洋地域主要国でインドに次いで2番目に遅いことが分かった。フィリピンの接続スピードは平均毎秒2.5メガビット(Mbps)で、世界103位。世界平均の4.6Mbpsを大きく下回った。

東南アジア地域では、シンガポール(10.4Mbps)、タイ(6.3Mbps)、マレーシア(4.3Mbps)、ベトナム(2.9Mbps)。インドネシアは2.5Mbpsで、フィリピンと同じだが、世界101位だった。

世界1位は韓国で、同24.6Mbpsだった。2位は香港で15.7Mbps。日本は4位で14.9Mbpsだった。

http://news.nna.jp/free/news/20141003php012A.html

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いや、最低速とか言うよりも、ネットに繋がったというだけで喜びを感じる毎日で御座います。

「ああ、今回はネットに接続できた」それだけで、心の底から喜びが沸き上がってくるのでございます。(号泣)