山下花那です🌸

ローザと呼んでください🌹

 

今日は結構真面目で〜す真顔

 

リーディングを行うと

その人の状況や体調などが分かるように

私に同じような症状などが移ってくることがあります。

 

伝えるべきことを

ちゃんと言えば

その症状はおさまります。

 

1999年11月感謝祭の夜

カリフォルニアの親戚の家で

この本を見せられた時に

私の人生が大きく変わりました。

 

「アンディ・レイキー

〜アート、エンジェル、ミラクル〜」

 

アンディ・レイキーはもう他界しましたが

2000年のバレンタインデー・特別企画の

天使の絵を購入しました。

 

アンディは、臨死体験をした時に

7体の天使を幻視します。

 

それから、それまで絵を描いたことがないのに

どうしても絵を描きたくなって

仕事を辞め、絵を描き始めました。

 

この絵と出会ってから

私の人生も大きく変わりました。

 

ただの勘違いか幻想かもしれませんが

アンディの絵が天国とこの世のポータル(門)になっているんじゃないか・・・

と書いてありました。

 

この本に惹かれた理由のひとつに

中学生の時に手に取った

「かいまみた死後の世界」と言う本がありますが

その本の著書が、アンディの本に寄稿していたんです。

 

この本も自分のために日本語に翻訳しましたが

出版社が火事になり

この本を日本語で出版することができませんでした。

 

でも、カリフォルニアのギャラリーのオーナーが書いた本は

日本でも出版されましたドキドキ

 

 

小さい時から死後の世界ってあるのかなぁ・・・と

考えていたせいか

生死の境目にある人へ吸い寄せられることがあります。

 

病気が治った人もいれば

病気が進行する人もいました。

 

亡くなった人もいれば

元気に生きている人もいます。

 

私に何か大きな力があれば良いのですが

私は傍観者です。

 

ただ見ているだけなんです。

 

でも、できることがひとつだけあります。

それは、その人にとって一番良いことを「祈る」キラキラ

 

私にとって良いと思うことが

その人にとっては良いことじゃないのかな・・・と考えつつ

 

自分の人生では何ができるのかを思った時

私は今できることを精一杯やることかなと

考えられるようになりました。

 

スティーブ・ジョッブスも言ってましたよね。

明日、死んでしまうと分かっていたら何をする?

 

以下はスティーブ・ジョッブスwikiからの抜粋です。

「17の時に、こんな名言に出会ったよ。

“毎日を人生最後の日のように生きれば、間違いなく最高の人生を送れる”ってね。

それ以来33年間、私は毎朝鏡を覗き込んで、こう自問し続けた。

“もし今日死ぬなら、今日やろうとしていることを本当にやるか?”

そして、その答えがNoである日が続いたときは、

何かを変えなきゃいけないんだってわかったよ。」

 

今、ローザの泉〜幸せを呼ぶ朗読瞑想会で読んでいるのが

「夢の靴職人〜フェラガモ自伝〜」ですが

フェラガモは強い信念を持って物事にあたります。

 

今、動画がずっと止まっていますが

それはフェラガモの生き方に圧倒されて

先を続けることができないからです。

 

自伝を読まなければ

成功した靴屋さんのフェラガモでしかないのですが

苦しみや悲しみを乗り越える場面は

2ページほどしかないのに

この2ページから全然進まないんです。

 

フェラガモの痛みに寄り添っていると言えば

良い人なんですが・・・

ある意味私はとても繊細ですあせる

 

そして、どんな人であっても

私に意地悪をした人にでも

幸せを祈っています。

 

人間として関わりたいとは思いませんが!?

まだまだ悟りの境地には達することができていませんね〜うーん