2016.01.29
昨年、中国の李首相がオーストラリアに約束した海洋探査船
ドン・ハイ・ジュ101は昨日シンガポールを出港し、
オーストラリア領海のマレーシア航空機、MH307
墜落予測現場に向かった
中国の海洋探査船ドン・ハイ・ジュ101は深海探査用
ロボットで半径6Kmの調査が出来る中国海軍
最新鋭の救助船と成る
空
昨年、2014年3月8日真夜中00:41AMマレーシア航空MH370
(BOEING777ER)が乗客227人乗務員12人を乗せて中国北京
へ向けて飛び立ってから1時間後にベトナム沖より消息不明
アメリカ、ワシントン州に本社を置く世界最大の航空機メーカー
ボーイング社製造777ER機は1997年10月英国航空の
初運行以降1,500機(2015)以上を製造・販売
全長63メーター、重さ300トンで航続距離14,000Kmを持つ
777ER機は1機300億円
ボーイング777型機はマレーシア航空MH370の事故まで
事故の件数は3件(機体や機械的原因はゼロ)
CLICK
マレーシア航空MH370便は当日、午前01:30にベトタム沖
トーチュー島上空でベトナム管制塔との交信が途絶えた
マレーシア航空とマレーシア政府運輸省はその後数回に
渡ってMH370を発見できない言い訳に追われる
CLICK
ドサッだもんね
ボーイング777ER型は最先端の技術に基づき多くの通信・交信
連絡用機器を搭載している。よく知られるブラックボックス以外
にもATC(自動応答装置)やACARS・ARINCの発信機等を装備
また、上記常備の通信機以外に”PING"と言う自動発信機も
通常の発信が途絶えても信号を宇宙衛星に4時間も送信を
続けていたことも確認されている
さらに、機体には航空機が正常な着地でエンジンを停止しない
状況の場合に発信を宇宙衛星に行う緊急連絡装置も搭載
していたこともボーイング社より公表されている
CLICK
現在、インターネットでの噂はマレーシア航空MH370は
1. パイロットが意図的に墜落させた
2.パラレルワールドに偶然ん入った
3.UFOに機体ごと拉致されてしまった
4.アメリカ空軍基地よりミサイルで爆破
5.ハイジャックされてパキスタンに連行
と謎は深まるばかり
CLICK