(2)熊本地震は核爆発テロの人工地震説
 4月14日の日奈久断層帯上の熊本・益城町震度7、4月16日の布田川断層帯上の熊本市震度7の強烈な平成28年熊本直下型大地震の被害があったが、突然ドーンと下から突き上げるような大きな縦揺れP波が襲来し、衝撃後に着実に減衰する余震が続いたが、もしもその直後に大きな横揺れS波が来ていたら、更なる建物倒壊多発で大災害が発生していたはずである。 この2つの震源地は中央構造線断層帯の「大分-熊本構造線」上にあって北東方向に余震が続発しており、四国・和歌山・伊勢に向かっているようだ。 今回の熊本・阿蘇・大分の3つの大地震の震源地(緯度経度)と、自衛隊の高遊原分屯地・玖珠駐屯地・湯布院駐屯地(座標)が奇妙にも一致しているらしい。
▼井口和基ブログ 2016/04/17、2016/04/19、 熊本地震の震源と言われる陸上自衛隊高遊原分屯地でボーリング調査5本が判明!
 気象庁発表の4月14日の熊本・益城町震度7の震源地(経緯緯度)と、熊本・益城町の自衛隊高遊原駐屯地(座標)がピタリと一致する不思議。 この大地震は震源地深さ約10kmの直下型で、熊本・益城町震度7発生時に地震光(発光現象)。 こういった発光を伴う巨大地震は小型中性子爆弾を使用した人工地震である。 直後の震源地の空間放射線量が10~30倍増加しているようで、「自衛隊高遊原分屯地に埋めた小型シリンダー型中性子核爆弾(熊本・益城町震度7)+HAARP(熊本市震度7)による人工地震」説はほぼ100%事実のようだ。 自衛隊の中に欧米NWOの手先部隊がいて、そこが特殊任務で動いて、自分の敷地内にボーリング調査名目で地中深くに掘削して、そこにシリンダー型核爆弾を設置する。 その工作に関与した自衛隊員を「口封じ」のために飛行機に乗せて撃墜する。 4月7日の鹿児島県・鹿屋基地北方の御岳に激突した航空自衛隊飛行点検隊(埼玉県・入間基地)所属のU125飛行点検機(6人搭乗)墜落事故は、やはり核の仕込みをしていた自衛隊員を「消す」為に墜落させたのだろう。 そして核爆発させ、一気に巨大人工地震を引き起こしたようだ。  今回の平成28年熊本大地震は、中央構造線断層帯の九州端上にある川内原発を狙い、更に北上させて南海トラフ巨大人工地震の引き金を狙った最初の人工地震と思われる。
(3)阪神淡路大震災は核爆発テロの人工地震説
 1995年1月17日といえば、「阪神淡路大震災」が起こった日である。 1990年代当時、日本はスーパーコンピュータで世界を制覇しつつあった。 その性能はすでにアメリカ国防総省のものを凌ぐ域に達していた。 ところが、どうやらそのスパコンの拠点が神戸にできつつあった。 日本の大企業のスパコン部門が一堂に会して神戸に世界最高の拠点ができていた。アメリカの政治家はそれを非常に脅威に感じた。 そこで、Navy Sealsという米海軍特殊秘密部隊を使って、神戸近海(明石大橋付近)に核爆弾を設置して、一気に神戸を崩壊させた。 その結果、日本のスパコン拠点は崩壊し、日本のスパコン開発を非常に遅れさせることができた。 それが阪神淡路大地震の理由であった。