イミズスタン・アンバサダー
カレー探偵、やみちゃん です。
2024年の或る日の かふぇにこ
かふぇにこ
(中新川郡立山町利田1980-24)
或る日のカレー活動は、かふぇにこ。
カレー探偵事務所(新湊)から30km、車で48分の場所にあります。
入口に赤いメニュー看板。
これを見ればどんなものが食べられるのか、何をオーダーしたらよいかが入店前に分かるのがイイネ!
世界中のおいしいものを食べ歩いた店主が、大好物の「シンガポールチキンライス」を看板メニューにしようと開いたのがこのお店。
ただし、現在ではそれにとらわれず、スパイスカレーやスープカレーやスヰーツなど、メニューが盛りだくさんな魅力あふれるお店になっています。
そんなわけで、当然のごとく、お店は大繁盛!
休日などは着席まで少し待つことも多多ありな状況なんです。
スパイスカレープレート 1580円
・チキンイエローカレー(日替わり)
・台湾カレー(日替わり)
名物の「シンガポールチキンライス」も気になるけれど、、私はカレー探偵なので、オーダーは、やはりこれ一択。
オーダー時に「パクチーは大丈夫ですか?」と訊かれます。
もちろん付けてもらいましょう。
かふぇにこさんのスパイスカレープレートは、日替わりのカレー2種の相盛りが基本なのですが、それを抜きにしても、この具沢山でド迫力な盛り付けが凄いのなんの。
どこをどう切り取っても美味しいやつやー。
・チキンイエローカレー(日替わり)
こちらが今回のカレーの1つめです。
タイの三大カレー(グリーン、レッド、イエロー)の1つですね。
ココナッツミルクとターメリックがベースですが、チキンがガン入りで、さらにシャキシャキしたタケノコがガン入りでした!
これは食べごたえあるわぁ!
辛さはほとんどなく、むしろ甘口なので誰にでも安心して食べられる仕上がりでした。
・台湾カレー(日替わり)
そしてもう1つのカレーがこちら。
台湾に旅行した時に、そもそもカレー店をあまり見かけない(※中華圏ではカレーはマイナー)状態だったので、台湾カレーというものは、もちろん初めて。
どろっとした甘口の黒いソースの上に、少し唐辛子を感じるキーマが盛ってありました。
これは斬新としか言えませんね。
豪快に手喰い!
これだけの品数を、ソースから全部手作りというのだから頭が下がります。
・みにぱふぇセット +300円
そしてモカソフトも食べて腹パンな午後になりました。
にっこにこな午後。
2022年の或る日の かふぇにこ
月日の経つのは恐ろしく早いものです。
私も好青年から、謎のおじさんになりました。ぶわ。
2022年の夏に調査したときのレポートがまだだったので、いまさらですがサクッとご報告します。遠い目。
スパイスカレープレート 1500円(※当時)
・喫茶店のドライカレー(日替わり)
・バターチキンカレー(日替わり)
名物の「シンガポールチキンライス」も気になるけれど、、私はカレー探偵なので、オーダーは、やはりこれ一択。
例によって、2種のカレー以外にも、いろんなものが豪快に盛り付けてありました。
・喫茶店のドライカレー(日替わり)
この時の日替わりカレー1つめ。
ドライフルーツもトッピングされたキーマカレーです。
見るからに美味しいやつやー。
・バターチキンカレー(日替わり)
そしてもう1つは、バターチキン。
なんとなく、さらっとしたスープ状に見えますね。
・すーぷカリー 1100円(※当時)
こちらは同行者のオーダーです。
素揚げした野菜に、海老も入ってますね。
美味そうです。
きっと、ライスがススミマクリクンですちゃね。
以上、
とにかく、店主およびスタッフの皆さんの熱い想いがプレートから溢れんばかりな、かふぇにこさん。
常に混みあっている大人気店な理由がよくわかります。
にっこにこな午後。
やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」
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かふぇにこ (カフェ / 田添駅、稚子塚駅、五百石駅)
昼総合点-
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