ニートとはつまり
NEET!
ノット エンプロ.. なんたらかんたらの頭文字をとった略語である。
ようは、働く意欲も、働く為にトレーニングをする事もしない人達のことらしい。

私これでも一応アルバイトをしているので、世間一般で言うフリーターになる。
ただし働いていないという確固たるボーダーラインのあるニートと違って、フリーターの定義は非常に広く曖昧だ。
例えば夢を追いかけてミュージシャンを志しながら週5日バイトしている人、
正社員を目指して実際社員以上に信頼をおかれバリバリ働いている人、
それとただ何となく日銭を稼ぎ実家暮らし最低限の収入で日々を消化している人。
どれも肩書きは同じフリーターである。


どうでしょう?私はどうもこんなに様々な状況に置かれている人達を一色単にフリーターという肩書きでカテゴライズするのはいかがなものかと思います。
(まぁ職種によっても雇用形態は色々あるでしょうけど。)

ちなみに私は週4勤務の1日4時間労働、月収約6万円ですが、
同じ職場の同じフリーターの方には週5勤務の1日8時間労働でさらに残業をし、
学生バイトの子がテストなどの時には進んでシフトを交代してくれるナイスフェイスな方々が沢山いらっしゃいます。

そうすると何だか私とその方々を並列で考えられたら非常に申し訳なくなってきまして。。


そこで私はフリーターの細分化を図る為に、収入によってまた別称をつけていく事をここに提案します!
収入で分けるって言うのも何だか下衆ですが、やはり何事も目安になるのは悲しい事に財力ですからね。(*クレームは規定の年収を上回った方のみ受け付けます。)


まず月収0万~3万の人、これはまず一人では生きていけません。
よって別称は『ほぼニート』です。
今後自己紹介の際には見栄を張らずに「ヤサカです。ほぼニートやってます。よろしくお願いします!」と言って下さい。


次、月収4万~10万以下の人、やっぱり二桁言ってないと正式にフリーターとして頑張っている人とは一緒に出来ません。
よって別称は『ニーター』にします。
限りなくフリーターに近いニートという事で「ニーター」です。(なんか村上龍的なニュアンスが入ってきましたが、私は正式に村上龍先生の著書は読んだ事ありません。)


次、月収10万~20万の人、やはりこの辺が正式にフリーターということでいいんではないでしょうか。
よってこの階層の方が『フリーター』ということにします。
がんばれフリーター!プライベートも充実させるんだフリーター!



とゆうか飽きてきたのでこの辺でチャチャっとこのくだりを終わりたいと思います。
それでは月収別に一気に別称を決めたいと思います。

20万以上『社畜』

30万以上『マグロ拾い』

50万以上『グレーゾーン』

100万以上『犯罪者』

です。



はースッキリした。
これで今日から私もニーターとして胸を張り、頑張って行きたいと思います。


ところで先日アメブロ内のランキング的なものに参加しましたが、残念ながらニーターというジャンルはありませんでした。

サイバーエージェントさん即刻「ニーター」ジャンルの導入の検討をお願いします。
現在は暫定的にニートでやらせてもらってます。よろしくおねがいします!



長くなりましたのでフェチヴィデオについてはまた次回書きたいと思います。

おはよう日本。