◎ とりあえず合いそうな靴を買いはするものの、結局は履いているのが辛くなって、履かない!!
東京新宿「靴は売らない靴屋」 西村泰紀です。
オシャレは足元から。
靴がファッションの土台になります。
どんな素敵なワンピースも、ドレスも、ドテッとしたスニーカーを履いた足元では、映えません。
カッコいい、綺麗なスニーカーなら、OKの場合もありますが・・・、
やはり綺麗なパンプスが欲しいです。
女性の足元を飾るパンプスが足に合わないと、中々つらいものがありますよね?
今回いただいた感想は、そんな思いでパンプスを買うものの、なかなか足に合うものが見つからなかったお客様です。
【 もっと早く受ければよかったです 】
KZM 様より
先日は大変貴重なアドバイスを頂きまして、ありがとうございます。
春になると、明るい色のパンプスが欲しくなり、とりあえず合いそうな靴を買いはするものの、結局は履いているのが辛くなって、履かないというのをここ2~3年繰り返してきました。
そういう意味でも、もっと早くお伺いしたら良かった、と実感しているところです。
女性の足のサイズは変わりやすいとのご指摘も踏まえて、健康的な足づくり、靴探しをしていきたいと存じます。
感想ありがとうございます<m(__)m>
デパートやブティックで買えるパンプスは、標準的で売りやすいサイズが大半です。
貴女の足が、標準的なサイズなら、こうしたお店で履けるパンプスを見つけられる可能性があります。
しかし、何年も、何回試しても足に合うパンプスに出会えていないならば、こう考えて欲しいです。
私の足は、標準ではない。
そして、標準以外の靴は、デパートには、ブティックには売っていない。
今晩20時に配信する無料メールマガジンで、データと共に書いたのですが、標準的な足サイズの人は実際には少ないです。
標準とされる、E幅の女性は、
1992年のデータで25.6%
2006年のデータだと18.5%
今や、標準じゃない人の方が多いのです!!
だから、靴が見つからない、標準外のサイズの貴女は
多数派なのです!!
なのに靴が見つからない・・・・・。
それは、思い込みのワナにドップリハマっているから。
そのワナから抜け出すための勇気を振り絞って、視点を変えましょう!!
買いやすいわけではないですが、さまざまなサイズの靴が手に入るようになってきています。
知らないと、気がつかないと、買えない見た目のサイズ感の靴です。
「こんな小さな、こんな狭そうな靴に、私の足が入るわけない!!」
でも、そんな見た目の靴が、実はピッタリ!
だから、「もっと早く受ければよかったです」と言っていただけます。
合う靴を手に入れても、日々変化するのが女性の足です。
貴女の足はどのくらい変化する足なのでしょうか?
その時にどうしたらいいのか?
正直に言えば、自分の足は自分で護る。
そのための知識と工夫が必要なのです。
まずは、勇気を出して、足のサイズをチェックしてみましょう。
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