今日はりんごと梨の制作。
先生が赤と茶色(梨色)の丸い紙を用意してくれてて、
それにヘタ(?)を糊付け。
梨には、クレヨンで点々を描いてあった。
梨。ほとんどの子どもが答えられなかったそう。
珍しい食べものじゃないけど、絵本とかテレビとか
りんごほど登場回数がないしね。
ヘタは、下半分だけ糊を付けて、半分頭が出るように
貼ったそうで、そういう難しい内容でも、ちゃんとできたらしい。
それは、子ども達が、最後まで先生の話を聞いてから、
作業に取り掛かる、っていうのができるようになったかららしい。
最初の頃は、先生が紙やクレヨンを配っているそばから
使い始めてしまって、「まだ手はおひざだよ~!」って
ずっと言われてたもんなぁ。
「待つ」ってことがちゃんとできるようになったのね。
毎回、お迎えに行って私のところに来た瞬間に、
「お弁当見て!」と全部食べたことをアピールするゆり。
いつもその場でお弁当箱を開けて、ほめてあげるんだけど、
今日は自慢げに開けたわりに、おにぎりが1つ残ってた。
理由を聞いてもよくわからないでいたら、先生がきて、
「途中まで食べたあと、ずっと歌ってました」とのこと。
時間をかけても食べさせるときもあるけれど、
今日は時間が押していて、待ってあげられなかったらしい。
歌ってて食べる時間がなくなったのかぁ。うーん。
そもそも、お弁当の時間に歌わないで欲しいんだけど。
この後、ゆりがいつも「ボーっとしているのか、してないのか」
について、先生と延々立ち話。
この話は後ほど。