やすこママの『ママの心も秋の空』-NEC_0069.jpg

待ちに待った保育参観。

パパが仕事を休めなかったので、鎌倉からmama登場。

長くなりそうなので、前後半にわけます。


10時15分、子ども達の朝の支度が終わって、

席に着いているところに、ママたちそーっと入室。

入ったときにチラッと振り返って目があったけど、

その後一度も振り返らなかった。


ママたちが揃ったところで、日課が始まった。

出席のときは、「女の子」のときも、「佐藤有莉さん」でも

ちゃんと大きな声でお返事できて、手もピン!


この日は前列のど真ん中に座ってて、

なかなかゆりの 表情が見れなかったけど、

斜め後ろから覗く限り、歌もちゃんと歌ってた。

ところどころ先生からの質問があって、

毎回じゃないけど、わかるときには答えているみたい。

「山の音楽家」の登場する動物を聞かれて、

2番のときに「たぬき!たぬき!」と答えてた。

たぬきは3番だから、ハズレだけど・・。

漢字カードは、「草」のときの勢い、良かったなぁ。


ゆりは数称も大好き。

先生が言うよりも前に、「1~10まで!」と答えてた。

5月以来、初めて参観したけど、2飛び、5飛び、10飛び

も増えててビックリ。


今日、一番驚いたというか、不安になったのが

ゆりが最初にチラッとだけ振り返って、あとは一度も

後ろをみなかったこと。

指差し読みのときも、隣に行ったのに、「来ないでよ」とか

言って手で押してくるし、不機嫌だったのかなぁと思ったら、

「これからお母さんたちが入ってくるけど、後ろを見ては

いけません、ちゃんと前を向いて座っていましょう」

っていう内容の約束をしたいたらしい。

「ゆりちゃんは、それを(忠実に)守ってましたね」と言われた。

かつても、お弁当の置き場所とか、ルールを守りすぎて、

融通がきかないようなことを指摘されたけど、

まぁ、そういうことだったのなら、偉かったんだね。

隣でKくんが大泣きしてても、あれだけ動じずに前を

向いていたのにはビックリ。


後半は製作とお弁当のお話。