末っ子というのは、いつまでもカワイイポジションになりがち。
分かってはいるんです。
もうカワイイとかいう年齢じゃないってこと。
もう中3男子ですし。
でも、兄弟みーんなコーマルのことを大好きで、
「っくぅー、カワイイなぁ。コーマルは!」っていつも言ってるんですよ。
タイ兄貴も、
「コーマルと一緒にいると嬉しいし、楽しいし。」
セーマンも、
「コーマル、何時に帰ってくる?」
とコーマルが不在の時は、すぐに確認するのがお約束。
愛されキャラであるコーマルは、
とにかく兄貴と姉貴が大好きで、そのオーラに溢れていることももちろんだけど、
口にするものへの、子供らしい対応が、
末っ子ポジションを加速させている気がする。
おでんの夜。
「おでん、こんなに美味しいのに、なんでみんなカラシをつけたがるの?」
「カラシでそんなに美味しくなるの?
カラシ、辛いんでしょう?」←今さら過ぎる確認
___うん、辛いけど、美味しくなるのよ、ねえ?
「うん、うん。」←満場一致。
「じゃあ、食べてみる。」
「うっ」
「はぅあーーーっ(涙)」
思わず、箸を置いてしまうほど、辛かったらしい。
「辛っ!」
___だから言ったでしょう?辛いって。
「はー、意味わからんわ。」
コーマル先生、初めてのカラシを食べた夜。
とても辛かったそうです。
(「からかった」とも読めるし、「つらかった」とも読めるし、
コーマルにとってはどちらも該当するし、日本語の奥深さよ・・・)
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