書きかけのブログをUPするのですが…。

その前に…。

昨夜の地震、怖かったですね。

わたしは、ヌーヨークの実家に居たので母の手を引っ張って、玄関まで移動しました。

(=^・^=)2匹のうち、クロはわたしの携帯の音に驚いて2Fに消え、キジトラはソファーの上から動かない…。

ネコも人間とおんなじなんだと…。

人も、一目散に外に出て木にしがみついているタイプと大したことないよと動かないタイプと…。

わたしは、オロオロする一番ダメなタイプですが、母といるとさすがに責任感が生まれるようです。

さるジィが入院しててよかった。

動けないから、ヘルメット被せるのが精一杯だったはず…。

て、ヘルメットねーし😅。

 

被災された方達へお見舞い申し上げます。

新幹線、早く復旧できるといいです。

春は希望を胸に野生の王国から旅立つ方、多いですからね。

 

ででで、書きかけを仕上げます。

 

 

 

ブルー音符キラキラブルー音符キラキラブルー音符キラキラ

こんばんは

朝はまだまだ冷えるけど、日中は5度を超えるようになった野生の王国です。

 

昨夜、とっても早く万年床にインして、長い睡眠の中、うららっちの夢を見ました。

温泉の更衣室にふたりでいるのだけども、更衣室の左が浴槽のドア、右入り口に「温泉プール」とありました。、

ウインク「わちきは、準備オッケーよ👌、エリザっちは?」

白のパーカーのうららっちは、鏡に向かいながら、着替えに悪戦苦闘しているわたしに話しかけます。

彼女の背中に向かって、

ねずみ「待って、ちょっとぶかぶかなのよ」

と胸元を押さえる夢の中のわたし

その光景を鏡越しに見て

爆  笑「ジュニアの水着でよかったんじゃね」

そう言って、うららっちが、くるっと振り向こうとしたとこで、目が覚めました。

 

事あるごとに、

「いっしょにビキニ着て、ビーチに行こう!」と、うららっちを誘っていたことを、ふとんの中で思い出しました。

ビーチって言ったべ、海だべ、なんで温泉プールなんだ!ジュニアの水着って失礼だな!

と笑いつつ、温泉プールでもいいから、ポロりんとしないように押さえるから、もすこし、いっしょにいたかったなと思いました。

 

ニヤリ「ポロりんて、するほど無くね?」

はいはいそのとーりでございます。、だからその会話の続きをしたかったんだに、また時間見てよってちょーだい♡

万年床で待ってるはんでな!

 

 

ブルー音符キラキラブルー音符キラキラブルー音符キラキラ

さて、父さるジィがお腹の腫れが治らず、今月2日に入院しました。

姉リリザが前日に、特上のお寿司を差し入れて、とても喜んでいたと母おっトリーから聞きました。

なんと、トリ母は寿司を検閲し「アワビ」を抜いたと…。

おとーさん、食べきれないからねと「ケケケ」と笑っておりました。

翌日、出発の時にニコニコヘルパーさんと特上寿司のネタで盛り上がるさるジィさん。

 

ニコニコ 「大トロ!」

猿 「ありやんした」

ニコニコ 「うに!」

猿 「うめかった」

ニコニコ 「じゃあ、アワビ!」

猿 「それは、無かったのす」

ニコニコ 「さすがに高いですもんね」

 

モグラほんとは、あったんだよねー。

あなたの奥さまが食べやんした。

 

車椅子に離床できたあと、数えるくらいしかないサルの髪の毛が、たごまっていたので(からまるの意味)、櫛で力いっぱいとかしていたら

顔が上に引っ張られたままの姿勢で

猿「もうここには、戻れないと思ってやんす」

とポツリと言いました。

猿「おっトリーを頼む。家をネコを守ってな」

どうしても、髪が櫛で通らないので、濡れタオルでぐちゃぐちゃにサルのアタマを撫でながら、ハイハイと笑ってみせる二女のエリザさん。

 

そして、しんみりしてる父親の頭を少し荒めにタオルでこすりながら、最終確認をする、性格母似のエリザさん。

『もいちど聞くけど、タンスに株券とかないかな。松茸山持ってないかな?』

猿「ないのす。なんにもありゃしません」

『忘れてるんじゃないのぉ―。思い出したらすぐにおしえてね』

というやりとりをしているうちに、タオルで撫でつけた髪も落ち着いたので、介護タクシーを待つべく玄関の外へ。

ヘルパーさんと、たぶんイケメンくんのケアマネさんも来てくれて、ふたりに見送られて病院に向かいました。

 

そうそう、母がヘルパーさんとケアマネさんに

「しばらく会えなくて寂しいわぁ」と言ってて

「すぐに退院できるといいですね」とふたりが返していたら

「ちがうの。さるジィじゃなくて、おふたりに会えなくなるのがとっても寂しいの」

と話しているのが可笑しくてツボでした。

 

 

病院で待っていたリリザが、さるジィの車椅子を押してくれました。

コロナ禍のせいもあって、父と長女は、なかなかゆっくり会えてなかったので良かったなと思いました。

二女に話したように、やはり戻れない話をしていたようですが、「だいじょうぶだよ。退院したら何食べたい?」と優しく話しかけてました。

決して、隠し財産の在りかを探ることも無く…。

少しギクシャクの期間はあったけど、優しいおねーさんです。

内心、ヒヤヒヤしたのは「お寿司おいしかった?アワビ入ってたでしょ?」とリリザがさるジィに聞いたらどーしよーということ。

でも大丈夫だったみたいです。

 

もろもろ検査が終わったら、どんな結果でも、戻ってくるんじゃないのかなあ。

 

長くなってすみません。

さいごまで、お付き合いありがとうございました。

😃😃