いつぶりなのか、わからないけれども…。
万年床を畳から剥がし、洗えるものは洗いました。
どうだ、やる時はやるんだに！
だれに自慢しているのか…。
それは自慢していいことなのか…。
人に自慢できるどころか、言ったら引かれるだろう。
まして、ブログで発信することではないはす…。
でも、書いとくとね、こんどはどのくらいぶりに洗ったかわかるから…。
あれですよあれ、電気毛布の「ダニダニパンチモード」毎晩やってるから、ある程度だいじょうぶです。
なんで洗う気になったかというと…。
去年まであった実家のわたしの電気毛布のコードが行方不明になりまして…。
探したらコードが２ヶ見つかったのに、毛布と合わない。
んじゃ、その２ヶのコードに合う毛布が２枚あるはずと探して見つからない…。
どう考えても、犯人は母おっトリーなんですが、黙秘しつつ、大きなネコの方を意味深に見ます。
（そんなわけが無い）
ヌーヨークは極寒の地、家は古くさぶぃ。
電気毛布が無いと眠れません。
そうだ！キャリフォルニアのアパートに来客用があるはず…。
しかし、なんとここでも、毛布とコードが合わない！
けっきょく、今現在、毛布とコードがピチッとはまるのは、ジャングル部屋の万年床に万年敷いている電気毛布のみ。
それで、11月くらいから長年密着していた敷布団と電気毛布を剥がし、いなくならないようにコードをはめたまま車に積んで
帰省し実家の万年床に装着し、戻る時、剥がしてまた車に積むを繰り返してきました。
そして12月に入り、峠に雪が積もった頃から新幹線の移動です。
ただでさえ、荷物が整理できず多いのに電気毛布を背負ってキャリフォルニアとヌーヨークを行き来しております。
まあそれで、万年床全体を客観的に見る機会となり
「洗うかなあ～」
というまともな心境になりました。
コゾーが
「実家もここも犯人はエリザさんでしょ。どう考えても…」
と言って笑ったのがむかつきます。
いつからでしょうか、ふたたびコゾーは歯ッカケになっており、
歯ッカケにえらそうに言われたことが、とても悔しい…。
「レレレ(のおじさん）は、この件に口を挟まないでくれる？」
と、新しいニックネームをつけてあげたところです。
う～ん、やっぱり犯人はわたしかな…。
あっちもこっちも、どこにしまったのか…。
「どーでもいいけど、、、電気毛布買えば？」ｂｙうらら氏
そーなんだけどもね。
毛布とコードはあるのに合わないことで、新しいのを買うのはなんか悔しいんだに…。
そして、今年さいごの実家帰省、失くさないように電気毛布にコードをピチッとしてリュックに詰めて新幹線します。
つまらないお話で2022年のブログを終えるような…。
いや、ちゃんとしことも書いておこう。
すこし真面目な話をすると、2022年は「老いることに寄り添う」を考える年だったかな、いや始まりかな…。
父を看取り、母の心身の変化に驚き、そしてどう向き合っていくか…。
仕事柄、ご高齢の方、認知症の方と接する機会は多いけれど、ご家族の気持ちをちゃんと理解しようとしていなかったということに気がついた年でもあります。
あら、なんか、やっとシーツを洗った野生人とは別人みたいにちゃんとしたじゃないですかぁ
「じぶんで言うんじゃないよww」 ｂｙうらら氏
はーい
それではみなさま、万年床エリザに引いた方も、年忘れということで来年にはもどってきてねん。
待ってるはんで
来年
もよろしくお願いいたします。
どうぞ良いお年をお迎えください。